道の駅おびら鰊番屋(小平町観光交流センター)

国道232号沿い重要文化財に指定される旧花田家番屋(鰊御殿)と併設の「小平町観光交流センター」の一帯が道の駅として整備されています。「小平町観光交流センター」自体も鰊御殿の雰囲気に合わせた漁場風建築。特産物販売コーナーとニシン丼、イクラ丼、海鮮丼などが人気の「レストラン鰊番屋」などがあります。

小平町観光交流センターがメイン施設

歴史文化保存展示ホール

歴史文化保存展示ホールには、ニシン漁の漁具や当時の生活用品などを展示しています。
休憩コーナーは、ニシン番屋の親方の間を模した和室。

物産コーナーでは、鬼鹿名物の「べこ餅」(明治時代創業の老舗、真島商店)も販売されています。

国道を隔てた海側には「にしん文化歴史公園」があり、松浦武四郎の像が立っていて、記念撮影にも絶好です。

道の駅おびら鰊番屋(小平町観光交流センター)
名称 道の駅おびら鰊番屋(小平町観光交流センター)/みちのえきおびらにしんばんや(おびらちょうかんこうこうりゅうせんたー)
所在地 北海道留萌郡小平町鬼鹿広富
関連HP 小平町公式ホームページ
ドライブで 深川留萌自動車道深川西ICから約67km
駐車場 67台/無料
問い合わせ 道の駅おびら鰊番屋(小平町観光交流センター) TEL:0164-57-1411/FAX:0164-57-1564
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

にしん文化歴史公園

国道232号沿いにある国の重要文化財で北海道遺産にも登録「旧花田家鰊番屋」の国道を隔てた海側には松浦武四郎の像が立ち、その傍らに「名にも似ずすがたやさしき女郎花なまめき立てるおにしかの里」の歌碑も。幕末の探検家・松浦武四郎は鬼鹿には4度足を

旧花田家ニシン番屋

留萌(るもい)市街の北25kmほどの小平町(おびらちょう)の日本海オロロンライオン(国道232号)沿いに建つ、旧花田家ニシン番屋。明治から大正にかけて全盛を極めたニシン漁の番屋の跡で、道内では最大の規模の「ニシン御殿」。国の重要文化財で、北

 

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