金上駅

茨城県ひたちなか市大平4丁目にあるひたちなか海浜鉄道湊線の駅が、金上駅（かねあげえき）。昭和3年7月17日、前身となる湊鉄道の駅として開業。明治22年の町村制以前に金上村のあった場所で、鉄道開通時には勝田村でした。金運アップに縁起のいい駅名として注目されています。

金運アップに縁起が良い駅名として人気

勝田駅から金上駅までのきっぷが「縁起のいいきっぷ」として人気があり、「縁起きっぷ」は勝田駅と那珂湊駅で販売されています。

駅から徒歩約2分の場所には手作りケーキ店「グレートリーフ」が営業し、「いもレーヌ」は、ひたちなか海浜鉄道開業5周年を記念して誕生したコラボスイーツです。

ひたちなか鉄道では、終着駅の阿字ヶ浦駅の構内に世界唯一という車輌（キハ222）が本殿となったひたちなか開運鐵道神社が鎮座、縁起のいい駅名の勝田駅、金上駅とともに「ひたちなか海浜鉄道三大パワースポット」になっています。

阿字ヶ浦駅

茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町、ひたちなか海浜鉄道の終着駅が阿字ヶ浦駅。昭和3年7月7日、湊鉄道の駅として開業し、茨城交通湊線を経て平成20年4月1日にひたちなか海浜鉄道（ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター）に移管されています。駅構

ひたちなか開運鐵道神社

茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町、ひたちなか海浜鉄道終着駅の阿字ヶ浦駅に鎮座するのが、ひたちなか開運鐵道神社。北海道の羽幌炭鉱鉄道で活躍した後、前身の茨城交通湊線を含めひたちなか海浜鉄道を44年間走った車輌、キハ222を御神体としたユニークな神

那珂湊駅

茨城県ひたちなか市釈迦町にあるひたちなか海浜鉄道湊線の駅が、那珂湊駅（なかみなとえき）。大正2年12月25日、前身となる湊鉄道の駅として開業、昭和19年8月1日に茨城交通、そして平成20年4月1日に第3セクター（茨城県と茨城交通が出資）のひ