吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本・大人の休日倶楽部。令和4年春に放送されたCMは、山形県「蔵王の春篇」。樹氷、スキー、温泉と冬のイメージが強い蔵王ですが、高山植物が彩る雲上のトレッキングと、百万人テラスでの絶景を楽しむというCMが放送されて話題になりました。
いろは沼のトレッキングで高山植物を観察
ロケ地となったのは蔵王ロープウェイ。
蔵王山麓駅(標高855m)〜樹氷高原駅(標高1331m)の山麓線(所要7分)と、樹氷高原駅〜地蔵山頂駅(標高1661m)の山頂線(所要10分)に分かれていますが、大人の休日倶楽部・山形県「蔵王の春篇」で吉永小百合が旅したのは、山麓線。
樹氷高原駅の横に設置された、絶景のソファーの百万人テラス、そして樹氷高原駅を起点としたいろは沼へのトレッキングシーンが収録されています。
いろは沼で観察した高山植物は、タテヤマリンドウ、ミツバオウレン、イワカガミ。
設定では、いろは沼で高山植物鑑賞、ブナの森を歩き、最後に百万人テラスで絶景を観賞というプランです。
東京駅〜山形駅は、山形新幹線「つばさ」で2時間26分(最速)。
山形駅前〜蔵王温泉バスターミナルは、山交バスで37分なので、3時間少々で蔵王温泉に到達できます。
朝早めに東京を乗れば、昼前にはいろは沼に到達します。
大人の休日倶楽部・山形県「蔵王の春篇」で紹介の蔵王ロープウェイ・百万人テラスはここ! | |
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