金沢城・兼六園ライトアップ~冬の段~|金沢市|2025

金沢城・兼六園ライトアップ~冬の段~

2025年2月1日(土)、2月8日(土)、2月15日(土)、2月22日(土)17:30〜21:00(入園は20:45まで)、金沢市で『金沢城・兼六園ライトアップ〜冬の段〜』が行なわれます。期間限定で金沢城公園(荘厳空間)と兼六園(幽玄空間)、玉泉院丸庭園(幻想空間)がライトアップされるもので、期間中、夜間は無料開放となります。

金沢城公園=荘厳空間、兼六園=幽玄空間、玉泉院丸庭園=幻想空間

日本三名園の一つに数えられる兼六園は四季折々に姿を変え、訪れる人の目を楽しませてくれますが、冬の兼六園は、冬の風物詩となっている雪吊り、徽軫灯籠(ことじとうろう)、唐崎松、噴水のライトアップが行なわれます。
金沢城公園では菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓などを常設の照明でライトアップ。
噴水、徽軫灯籠、内橋亭、栄螺山、冬の風物詩「雪吊り」を仮設照明を設置してライトアップ。

写真提供:石川県観光連盟、金沢市

金沢城・兼六園ライトアップ~冬の段~|金沢市|2025
開催日時2025年2月1日(土)、2月8日(土)、2月15日(土)、2月22日(土)17:30〜21:00(入園は20:45まで)
所在地石川県金沢市丸の内1-1
場所金沢城・兼六園
関連HP金沢城・兼六園公式ホームページ
電車・バスでJR金沢駅から北陸鉄道バス兼六園下方面行きで12分、兼六園下下車、徒歩5分
ドライブで北陸自動車道金沢西ICから約8.3km、金沢東ICから約5.8kmで県営兼六駐車場
駐車場県営兼六駐車場(554台/有料)
問い合わせ石川県金沢城・兼六園管理事務所 TEL:076-234-3800/FAX:076-234-5292
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
兼六園『雪吊り作業』

兼六園『雪吊り作業』|金沢市

毎年11月1日〜12月中旬、石川県金沢市の兼六園で『雪吊り作業』が始まります。庭園内の樹木を雪から守るため芯柱を立て縄で枝を吊る作業が雪吊り作業。兼六園では有名な唐崎松が一番最初に作業され、12月中旬頃まで続けられます。園内随一の枝ぶりを誇

金沢城・兼六園『ライトアップ~秋の段~』

金沢城・兼六園『ライトアップ~秋の段~』|2024

2024年10月4日(金)~10月5日(土)、10月11日(金)~10月13日(日)、10月15日(火)~10月19日(土)、10月25日(金)~10月26日(土)、11月1日(金)~11月3日(日・祝)、11月8日(金)~11月9日(土)

兼六園・徽軫灯籠

兼六園・徽軫灯籠

石川県金沢市、国の特別名勝で、日本三名園にも数えられる兼六園のシンボルが、徽軫灯籠(ことじとうろう)。水面を照らすための雪見灯籠が変化した高さ2.67m、二本足の灯籠。琴の糸を支え、音の高低を調整する琴柱(ことじ)に似ているのが名の由来です

金沢城

金沢城

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金沢城・石川門

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金沢城・三十間長屋

加賀百万石のシンボル、金沢城は、1583(天正11)年に前田利家により本格的な築城が開始。三十間長屋は、現存する数少ない遺構で国の重要文化財。石川門とともに現存する藩政時代の数少ない建築物のひとつとなっています。三十間長屋というものの、実際

兼六園

水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)と並び、日本三大名園に数えられる兼六園。江戸時代の代表的な林泉回遊式の庭園で、国の特別名勝にもなっています。霞ヶ池の畔にある徽軫灯籠(ことじとうろう)は、兼六園のシンボルともなった灯

 

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