犬の門蓋

犬の門蓋

徳之島西岸鹿児島県大島郡天城町)、鹿児島、喜界島、奄美大島、沖永良部島を結ぶフェリーの発着する平土野港(へとのこう)の南に位置する隆起サンゴ礁の奇勝が犬の門蓋(いんのじょうふた)。昔、大飢饉のとき人畜を襲う野犬を海中に投じたという伝説が残る景勝地。「メガネ岩」と通称される洞門がそのシンボルになっています。

隆起サンゴ礁が生み出した奇観

犬の門蓋

徳之島の西海岸、東シナ海に面した天城町の海岸一帯は、隆起サンゴ礁が長年にわたる浸食によりできた奇岩や断崖、洞窟などが連続、変化に富んだ景観を生み出しています。
サトウキビ畑のなかの農道を進んだ先に、駐車場と展望台があり、遊歩道を海に向かって下っていくと「メガネ岩」があります。
沖合には、12月~4月にザトウクジラも姿を見せます(夏場はロシアやアラスカ、オホーツク海などの冷たい海で餌を捕食し、冬季に繁殖や子育てのため、国内では沖縄や小笠原などの暖かい海域へ来遊)。

平成22年公開の映画『東京島』(原作:桐野夏生、監督:篠崎誠、主演:木村多江・鶴見辰吾)のロケ地にもなっています。

犬の門蓋
名称 犬の門蓋/いんのじょうふた
所在地 鹿児島県大島郡天城町兼久
関連HP 徳之島観光連盟公式ホームページ
電車・バスで 平土野港から徒歩25分
ドライブで 徳之島空港から約4km
駐車場 20台/無料
問い合わせ 天城町商工水産観光課 TEL:0997-85-5382
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
ムシロ瀬

ムシロ瀬

徳之島北岸(鹿児島県大島郡天城町)、海岸線に続く花崗岩の岩棚がムシロ瀬。まるでムシロ(藁やイグサで編んだ敷物)のような模様というのがその名の由来で、隆起サンゴ礁、琉球石灰岩が大部分を占める徳之島の海岸線では、まさに奇観。青い海と白い花崗岩の

 

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