鹿児島県大島郡与論町古里、奄美十景に指定されている百合ヶ浜を望む景勝地、大金久海岸(シーマンズビーチ)南端に建つ百合ヶ浜展望休憩所(ゆいのお丘)から海岸に下ったところにある海蝕洞が、シーマンズビーチのタイムトンネルと呼ばれ、近年、絶景スポットとして注目を集めています。
絶景スポットですが、駐車場もない超穴場
大金久海岸(シーマンズビーチ)の南端に百合ヶ浜展望休憩所の東屋があり、その南に、ゆいの丘がありますが、丘から海岸へと下った場所に、干潮時に姿を表す海蝕洞があります。
ビーチリングとも呼ばれていますが、与論島の穴場的な存在。
季節によっては穴の中に朝日を眺めるシーンの撮影も可能です。
ただし近隣に駐車場がないので、徒歩、サイクリングでの到達になります。
シーマンズビーチのタイムトンネル | |
名称 | シーマンズビーチのタイムトンネル/しーまんずびーちのたいむとんねる |
所在地 | 鹿児島県大島郡与論町麦屋334-7 |
ドライブで | 与論空港から約8km |
問い合わせ | ヨロン島観光協会 TEL:0997-97-5151/FAX:0997-97-4610 |
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