臨港パーク

臨港パーク

横浜港・みなとみらい21地区の海辺に造られた、その名の通り「港に臨む」海と水に親しめる公園が、臨港パーク。実はこの園地がみなとみらい21地区最大の緑地となっています。海水を利用した潮入りの池や、1万2500平方メートルもの芝生の広場などが用意され、『横浜開港祭』などのイベントの会場としても活用されています。

みなとみらい21最大の緑地は、海と親しめる港の公園

潮入りの池は、子供が水遊びできる造りになっていますが、安全が確保できないとの理由から、現在立ち入り禁止になっています。
芝生広場は、自由に足を踏み入れることができるので、ファミリーでシートを広げてのんびり過ごすのも可能です。
軽食の売店もあり、カレーライスなどを販売しています。

隣接してシーバスなどの発着するぷかりさん橋、石畳が美しい国際交流ゾーンがあり、潮風に吹かれながらの散策に絶好。
また地下は、非常時の貯水タンクになっているほか、一部は臨港パーク駐車場として利用されています。

ぷかり桟橋から約500mの海沿いの道があり、デートスポットとしても人気。
ライトアップされた夜ならデートにもピッタリで、横浜の夜景の美しさも、ここからなら最高。

臨港パーク
名称臨港パーク/りんこうぱーく
所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1
関連HPパシフィコ横浜公式ホームページ
電車・バスで横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分
ドライブで首都高速みなとみらいICから約1.5km
駐車場みなとみらい駅(100台/有料)
問い合わせパシフィコ横浜総合案内 TEL:045-221-2155
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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