『太陽の季節』文学記念碑

『太陽の季節』文学記念碑

神奈川県逗子市の逗子海岸に平成17年11月23日に建立されたのが『太陽の季節』文学記念碑。石原慎太郎の小説『太陽の季節』芥川賞受賞50周年を記念して立てられたもので、岡本太郎制作の「若い太陽」のオブジェが付けられた碑んいは「太陽の季節ここに始まる」と刻まれています。

太陽の季節ここに始まる

石原慎太郎の出世作となる短編小説『太陽の季節』は、昭和30年、文芸雑誌『文學界』7月号に掲載され、第1回文學界新人賞を受賞、翌年には第34回芥川賞を受賞しています。

昭和31年には日活から映画化され(主演:長門裕之、南田洋子=結婚するきっかけになった映画)、「太陽族」(慎太郎刈りにサングラス、アロハシャツを着た享楽的な若者)という言葉が流行しています。

ヨットが好きな石原慎太郎は、11歳の時に逗子に移り住み、父親が購入したディンギーヨットに乗り、逗子の海を遊び場にしていました。
塩沢理容店は、石原慎太郎行きつけの理髪店で、慎太郎と相談して「慎太郎刈り」を完成させています。
政治家に転身後も「寝室でもある書斎からは、逗子湾が一望できる。僕は海が好きだから、いつでもヨットに乗っているような気分でいられるのはありがたいことだね」というほど、逗子を愛しています。

『太陽の季節』文学記念碑の除幕式には石原軍団も駆けつけて盛大に行なわれています。

 

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