木戸孝允旧邸・達磨堂

木戸孝允旧邸・達磨堂

長州藩士の桂小五郎(かつらこごろう/維新の三傑のひとり)は、明治維新を迎え、36歳以降は木戸孝允(きどたかよし)と名乗っています。その木戸孝允が構えた京都の邸宅跡は今の京都市職員厚生会「職員会館かもがわ」の一帯。長州藩士で当時の京都府知事・槇村正直を通じて買い取った近衛邸で松子夫人との新婚生活を送っています。

明治天皇も訪れた京都・木戸邸の一部が現存

木戸孝允旧邸・達磨堂

松子夫人は幕末に新撰組の追撃を逃れともに逃げ暮らした芸妓・幾松(桂小五郎・幾松寓居跡を参照)。
この邸宅は、明治10年5月19日、危篤に陥った木戸を京都滞在中の明治天皇が見舞いに訪れた場所でもあるのです(木戸孝允は44歳で病没)。

敷地内には木戸邸の一部だった木造2階建ての建物が残されていますが(往時の敷地は現在の「職員会館かもがわ」の6倍ほど)、見学は、京都市職員厚生会「職員会館かもがわ」に申し込みを。
ラウンジでランチタイム、喫茶を楽しみ、併せて見学するというプランもおすすめです。

「達磨堂」は、木戸孝允の息子(養子)・木戸忠太郎(松子の妹の息子)が大正12年に木戸邸の改修と併せて新築したもので、木戸忠太郎の達磨コレクションを展示。

名称 木戸孝允旧邸・達磨堂/きどたかよしきゅうてい・だるまどう
所在地 〒604-0901 京都府京都市中京区末丸町284-7
関連HP 京都市職員厚生会「職員会館かもがわ」公式ホームページ
電車・バスで 京阪神宮丸太町駅から徒歩8分
ドライブで 名神高速道路京都南ICから約9kmで市営御池駐車場
駐車場 市営御池地下駐車場(1000台/有料)など周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 京都市職員厚生会「職員会館かもがわ」 TEL:075-256-1307/FAX:075-256-1309
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
桂小五郎・幾松寓居跡

桂小五郎・幾松寓居跡

桂小五郎(のちの木戸孝允)は、長州藩士時代、京の花街・三本木の芸妓・幾松と恋仲となり、幕末の動乱期にそのふたりが住んだのが長州藩控屋敷(現・京都市中京区上樵木町)。時に新撰組に追われながら苦難の時代を過ごしています。蛤御門の変のあとには新撰

 

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