六田の家並み

六田の家並み

奈良県吉野郡吉野町、大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)第75靡(なびき)・柳の宿(やなぎのしゅく)から吉野川を柳の渡し(六田の渡し)で渡ると六田の宿(むだのしゅく)。六田は、吉野山の登山口、さらには吉野川の舟運の川湊として繁栄した地で、レトロな六田の家並みが残されています。

川湊として賑わった往時の町並みが現存

大正元年10月25日に吉野軽便鉄道が吉野口駅~吉野駅(現在の近鉄六田駅)に開通すると、列車輸送でも京阪神の旅客は、六田から吉野山に入るようになりました。
美吉野橋が架けられたのは大正8年のことで、それ以前には簡素な木橋(仮橋)で、吉野川が増水する期間は渡し船を利用していたので、鉄道開通後も増水時には渡し船を使っていました。

往時には旅籠(はたご)なども並び賑わっただろう家並みは、今は静かな町並みとして残存。
ちなみに六田は以前にはむつだ、現在ではむだと読んでいます。

六田にある酒蔵・美吉野醸造は吉野軽便鉄道開通の大正元年創業。
酒蔵直売所も用意されています。

六田の家並み
名称 六田の家並み/むだのいえなみ
所在地 奈良県吉野郡吉野町六田
電車・バスで 近鉄六田駅から徒歩10分
問い合わせ 吉野町産業観光課 TEL:0746-32-3081/FAX:0746-32-8855
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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