重要文化財旧中村家住宅

重要文化財旧中村家住宅

長野県大町市美麻(みあさ)の「道の駅ぽかぽかランド美麻」近くにある古民家。江戸時代初期の元禄11年(1698年)に建築されたことが中村家の年代記によって確認されており、建築年代のわかる民家としては長野県で最古。国の重要文化財に指定されています。敷地内には十王堂があり、木造の十王像や地蔵菩薩像が安置されています。

大町市美麻にある重要文化財に指定の農家

重要文化財旧中村家住宅

主屋は間口14間、奥行6間で建坪は84坪もあり、規模の大きな民家は文化財として保存され、内部の見学も可能。

中村家は江戸時代初期の慶長19年(1614年)に上方から帰農定住し、2代目・中村彦右衛門は青具村(旧美麻村の最北集落青具地区にあった村で、村高は215石)の組頭、3代目・中村佐五右衛門は正徳2年(1712年)に庄屋になっています。

「オリンピック道路」と呼ばれ、長野と白馬を結ぶ長野県道31号長野大町線と、大町市街と美麻を結ぶ長野県道33号白馬美麻線とが交差する場所に建っていますが、古くは善光寺への参詣道として、さらに中信と北信を結ぶ要衝として賑わいをみせました。
青具村は、畑作を主体とする村で、合併の際に美麻村という村名の由来となった特産の麻(あさ)のほか、楮(こうぞ)、莨(たばこ)、桑(くわ)などを栽培していました。

名称 重要文化財旧中村家住宅/じゅうようぶんかざいきゅうなかむらじゅうたく
所在地 長野県大町市美麻17668-1
関連HP 大町市公式ホームページ
電車・バスで JR信濃大町駅からタクシーで20分
ドライブで 上信越自動車道長野ICから約33km
駐車場 6台/無料
問い合わせ 旧中村家住宅管理事務所 TEL:0261-29-2580
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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