姫島港(姫島村営フェリー乗り場)

姫島港(姫島村営フェリー乗り場)

大分県東国東郡姫島村、一島一村の姫島の玄関口となるのが、姫島港(姫島村営フェリー乗り場)。伊美港(国東市)から姫島村営フェリーを利用し、わずか20分の船旅。港一帯は姫島港運動公園として整備され、夏場には姫島海水浴場がオープンします。

姫島の玄関・姫島港へは伊美港から村営フェリーで20分

姫島港(姫島村営フェリー乗り場)
第2姫島丸

伊美港〜姫島港には、姫島村営フェリーの「第一姫島丸」(199t)、「第二姫島丸」(197t)が就航。
1日12往復(12月~翌年3月は最終便の12便の運航がなく11往復)
ターミナルには、JAおおいた姫島支店の姫島丸待合所農協売店が営業、姫島の特産物などを販売しています。

また、伊美港には、村外者用の無料駐車場も完備しているので、車を伊美港に置いて島に渡ることも可能です。

姫島港(姫島村営フェリー乗り場)
名称 姫島港(姫島村営フェリー乗り場)/ひめしまこう(ひめしまそんえいふぇりーのりば)
所在地 大分県東国東郡姫島村
関連HP 姫島村公式ホームページ
ドライブで 宇佐別府道路宇佐ICから約41kmで伊美港、フェリーで姫島へ
問い合わせ 姫島港(姫島村営フェリー乗り場) TEL:0978-87-2021
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
姫島庄屋古庄家

姫島庄屋古庄家

大分県東国東郡姫島村、豊後水道北側入口にある姫島で製塩業営み、明治4年の廃藩置県まで12代250年にわたって庄屋を務めた旧家が、姫島庄屋古庄家(ひめしましょうやこしょうけ)。現存する建物は、第11代・古庄逸翁(こしょういつおう)が天保13年

姫島灯台

姫島灯台

国東半島(くにさきはんとう)沖に浮かぶ姫島(大分県姫島村)。全島が瀬戸内海国立公園に指定される風光明媚な姫島の東、柱ケ岳に建つ石造灯台が姫島灯台です。姫島は、古くから海上交通の要所。慶長10年(1605年)、小倉藩主・細川忠興(ほそかわただ

比売語曽社

比売語曽社

大分県東国東郡姫島村にある古社が、比売語曽社(ひめこそしゃ)。祭神は比売語曽神(ひめこそのかみ)。姫島の姫とは、この社に祀られる姫君のこと。古代からの大陸との交流を感じさせる社で、広島県呉市の亀山神社は、白鳳8年(679年)に姫島の神が遷座

拍子水温泉

拍子水温泉

大分県東国東郡姫島村、姫島七不思議のひとつ「拍子水」(ひょうしみず=炭酸水素塩冷鉱泉)を活用した日帰り入浴施設が、拍子水温泉。姫島村健康管理センターとして建てられた公共の湯で、湯船には源泉に温水を加えた温泉(41度前後)と、源泉(25度)の

観音崎(千人堂)

観音崎(千人堂)

大分県東国東郡姫島村、姫島の北西部に突き出した岬で、乳灰色~乳白色をした黒曜石が、高さ40m、幅120mにわたって露出、「姫島の黒曜石産地」として国の天然記念物に指定される岬が、観音崎。姫島七不思議に数えられる千人堂が建ち、地元では千人堂と

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ