正寿院・猪目窓
京都府綴喜郡宇治田原町にある高野山真言宗の寺、正受院(しょうじゅいん)。快慶作という不動明王坐像(国の重要文化財)を安置する寺としても知られていますが、注目は客殿の猪目窓(いのめまど)と160枚の天井画。ハートを思わせる…
京都府綴喜郡宇治田原町にある高野山真言宗の寺、正受院(しょうじゅいん)。快慶作という不動明王坐像(国の重要文化財)を安置する寺としても知られていますが、注目は客殿の猪目窓(いのめまど)と160枚の天井画。ハートを思わせる…
「招き猫発祥の地」といわれる豪徳寺が沿線にあることにちなんで、東急世田谷線で走っているのが、「幸福の招き猫電車」。2017年9月25日に玉川電気鉄道が開業して110周年を迎えたことを記念して運行を開始したもので、世田谷線…
静岡県浜松市天竜区春野町、秋葉山の山上、本殿のある上社の入口に立つのが、幸福の鳥居。黄金に輝く鳥居で、その色から黄金の鳥居、標高866mで、雲海に浮かぶ上社の境内という立地から天空の鳥居とも称されています。遠く遠州灘(最…
静岡県浜松市天竜区春野町、山麓と天竜スーパー林道で結ばれる秋葉山の山上に鎮座するのが、秋葉山本宮秋葉神社(上社)。別当の秋葉寺(神仏習合時代は秋葉大権現)とともに、火防(ひぶせ)の神として名を馳せた地で、本殿があるのが山…
東急電鉄が2020年9月から運行する特別企画列車「SDGsトレイン 美しい時代へ号」。2023年4月からは、東横線・田園都市線・世田谷線に加え目黒線・東急新横浜線でも運行が始まった「SDGsトレイン」ですが、「美しい時代…
大阪府池田市の五月山公園内を山上へと上がる五月山ドライブウェイ(五月山公園幹線園路/バイクは終日通行禁止)途中、標高130mの位置にあるのが秀望台。尾根の突端に建つ鳥居は、「大阪にある天空の鳥居」と注目されていますが、正…
山梨県南都留郡富士河口湖町河口、富士北麓では最古の浅間神社で世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にもなっている河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)。その境内から母ノ白滝へ向かう途中にあるのが、富士山…
年末年始、夏休み、GWなど、ごった返す空港で、並ばないで済むトイレ、ホッとする空間を提供してくれるのが空港ラウンジ。提携クレジットカードのゴールドカード以上なら無料で入ることのできる有料ラウンジで、羽田空港は、「POWE…
三重県いなべ市、鈴鹿山脈の北部にある標高1099.3mのピークが、竜ヶ岳。滋賀県東近江市との県境に位置しますが、三角点は三重県側にあります。南側の宇賀渓(うがけい)、石榑峠(いしぐれとうげ)からの登山道のほか、南の釈迦ヶ…
駅などに設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することができるのが「エキタグ」。ジェイアール東日本企画が展開する事業ですが、JR東日本管内以外…
通勤用の標準車両として昭和38年〜昭和59年に大量に製造され、日本の鉄道車両としても最大の車両数(製造車両総数3447両)を誇ったのが国鉄103系電車。その103系も今では「絶滅危惧種」となっていますが、近畿圏の播但線(…
2024年2月3日(土)~3月31日(日)の間、東海汽船では、東京(竹芝)と大島・熱海などを結ぶ高速ジェット船の館山港寄港に合わせて、「海の快得きっぷ」、「東京〜館山往復きっぷ」を発売。片道は75分のクルーズで、高速バ…
名古屋市内を走る日本で唯一のガイドウェイバスが、ガイドウェイバス志段味線(大曽根駅〜小幡緑地駅)。全線が高架を走る専用道路で、道路の両側に低い側壁(ガイドウェイ=案内軌条)を設置し、そこに案内車輪を沿わせて走る仕組みのた…
茨城県那珂市古徳、昭和41年にオオハクチョウが初飛来し、現在ではオオハクチョウ、コハクチョウ合わせて250羽を超えることもあるほどに増加した白鳥飛来地が、古徳沼(ことくぬま)。一の関ため池親水公園、中里溜池、文洞溜池とと…
栃木県真岡市田島を流れる五行川(ごぎょうがわ)に架かる田島大橋北側が、五行川白鳥飛来地。毎年10月下旬〜3月下旬頃、オオハクチョウなどが飛来し、厳寒の1月〜2月には200羽ほどを数える関東屈指の白鳥飛来地になっています。
茨城県潮来市、北浦の畔にある白鳥飛来地が、白鳥の里。昭和56年に6羽訪れたのが始まりで、今ではオオハクチョウだけでも100羽以上が飛来し、関東屈指のオオハクチョウ観察スポットになっています。例年、白鳥の飛来数のピークは1…
SAL引退後の鉄道の「無煙化」、スピードアップを牽引した国鉄型気動車。国鉄が昭和52年~昭和57年にかけて888両が製造されたローカル線向け気動車が、キハ40系。かつてはローカル線で活躍したキハ40系も全国の鉄路から姿を…
千葉県印西市、印旛沼北西の田園地帯にあるのが、白鳥の郷(本埜白鳥の郷)。毎年10月下旬〜3月上旬にかけて、シベリアから越冬のためコハクチョウなどが飛来する場所で、厳冬のピーク時には1000羽を数えることもあり、関東を代表…