【都営バス誕生100周年】営業収支で見る赤字路線 TOP20
令和6年に100周年を迎える都営バス、令和4年度の系統別収支状況を見ると、100円の収入を得るためにいくら必要だったかを数値で表す営業収支がもっとも悪いのは、里48系統で日暮里駅前~見沼代親水公園駅前で、100円を稼ぐの…
令和6年に100周年を迎える都営バス、令和4年度の系統別収支状況を見ると、100円の収入を得るためにいくら必要だったかを数値で表す営業収支がもっとも悪いのは、里48系統で日暮里駅前~見沼代親水公園駅前で、100円を稼ぐの…
東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は満席なら1300人もの乗客がいますが、〇〇さんと、声をかければ1編成16両で数人が手をあげるのが大姓11位〜15位の吉田さん、山田さん、佐々木さん、山口さん、松本さん。吉田、山田は見るから…
9月23日は開拓使麦酒醸造所開業の日、任天堂創業、『大峯山寺戸閉式』、横浜線開業、西九州新幹線開業、『五箇山麦屋まつり』、『福岡町つくりもんまつり』、『大原はだか祭り』、奈良時代に出羽国が誕生した日、青森県が誕生した日、…
2024年10月13日(日)8:40~16:15、埼玉県秩父市の椋神社で『龍勢祭』(りゅうせいまつり)が開催。『延喜式神名帳』にも記載される椋神社例大祭で龍勢を奉納。龍勢は、「農民ロケット」ともいわれ、火薬推進ロケットの…
2024年10月13日(日)~10月25日(金)17:00〜21:00=第一部、10月26日(土)〜12月1日(日)=第二部17:00~21:00、岐阜県美濃市の美濃市美濃町伝統的建造物群保存地区で『第30回美濃和紙あか…
2024年10月3日(木)~10月9日(水)17:30〜20:00、京都市京都市東山区の円山公園(まるやまこうえん)で、『京都競馬場Presents AUTUMN FLOWERS ROAD』を開催。JRA京都競馬場でのG…
経済産業省の近代化産業遺産「外貨獲得と近代日本の国際化に貢献した観光産業草創期の歩みを物語る近代化産業遺産群」に登録されるクラシックホテルのうち、現役のホテルは10軒。そのうち、温泉を楽しむことのできる秀逸なクラシックホ…
平安時代中期に、菅原道真の後裔となる貴族・菅原孝標(すがわらのたかすえ)の次女・菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)が記したのが有名な『更級日記』(さらしなにっき)。その書き出しは、上総の国府(現・千葉県市原市)から…
新幹線、小田急電鉄、京浜急行などの1435mm(標準軌)と在来線、小田急箱根などの1067mm(狭軌)とが相互乗り入れする区間に敷設されているのが三線軌条(3本レール)。旅客列車で体験できるのは日本国内に3ヶ所! 線路を…
1924年(大正13年)1月18日に東京市電気局が乗合バス(東京市営バス)の運行を開始したことに始まる都営バス。2024年で記念すべき100周年を迎えます。100円の収入を得るために要した経費を表す営業収支(2022年度…
めでたい木の代表格の松。その「もと」というめでたい名前の松本さんは、全国に約62万人。大姓15位でシェアは0.50%ほど。つまり「のぞみ」号で「松本さんはいませんか?」と声を掛けると6人〜7人が手を挙げる計算に。松本さん…
9月22日は、世界規模で海岸のゴミ拾いとその調査が行なわれる国際ビーチクリーンアップデー、花園ラグビーの日、カーフリーデー、リンカーンが「奴隷解放予備宣言」発表した日(本宣言は翌年1月1日)、鶴ヶ城開城(会津戦争終結)の…
2024年10月19日(土)18:00〜(14:00開場)、千葉県浦安市で『第42回浦安市花火大会』が開催。浦安市総合公園・高洲海浜公園で行なわれる恒例の花火大会。打ち上げ場所は、シンボルロード沖合(護岸より約350m)…
2024年10月1日(火)〜10月31日(木)、静岡県富士宮市で『あさぎり高原まつり』。富士山がもっとも高くそびえ立つ絶景の地が朝霧高原。牧草地には富士山をバックに牛が放牧され、北海道的なのどかな光景が展開。南北に広がる…
2024年10月6日(日)12:30〜、長野県南木曽町で『田立の花馬祭り』。毎年10月の第1日曜に行なわれる五穀豊穣に感謝する田立地区の祭り。鞍に花(竹ひごにたくさんの色紙を付けたもの)を飾った3頭の木曽馬が、笛太鼓の先…
奈良県高市郡明日香村と橿原市の境、藤原宮の東南の条坊内に計画的に配置された古代寺院の跡が、大官大寺跡(だいかんだいじあと)。飛鳥・藤原地域で建立された古代寺院の中では最大の寺院でしたが、現在は石碑がその場所を示すのみとな…
「日本最北の私鉄」とPRするのが津軽鉄道。冬のストーブ列車はニュースなどでも紹介され有名ですが、夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車も運転されています。鈴虫列車は例年9月1日〜10月中旬まで(鈴虫の成育状況により変動)運転されるも…
関ヶ原合戦、東軍勝利の「影の立役者」ともいわれるのが、小早川秀秋。比高180mほどで関ヶ原を眼下にする松尾山に陣取り、戦況を見守りながら、結果として西軍を裏切って東軍として参戦。合戦の最中、家康から鉄砲を陣中に撃たれて、…