宇都宮バーフェス2024
2024年5月12日(日)12:00~18:00、栃木県宇都宮市のオリオンスクエアで『宇都宮バーフェス2024』が開催されます。宇都宮カクテル倶楽部が平成20年に創始したイベントで、倶楽部加盟店のバーテンダーがつくるカク…
2024年5月12日(日)12:00~18:00、栃木県宇都宮市のオリオンスクエアで『宇都宮バーフェス2024』が開催されます。宇都宮カクテル倶楽部が平成20年に創始したイベントで、倶楽部加盟店のバーテンダーがつくるカク…
毎年5月8日~5月31日、栃木県那須塩原市の妙雲寺で『塩原温泉ぼたんまつり』が開催されます。妙雲寺の境内には「牡丹を育てる会」の会員が丹精して手入れをしているぼたん園があり、3000株を超えるぼたんが次々に花をつけ、境内…
毎年5月8日、栃木県那須町で『那須岳開山祭』(那須岳(茶臼岳)開山祭)が開催されます。茶臼岳山頂の那須嶽神社(那須湯本にある那須温泉神社の奥宮)で行なわれる那須連山の登山シーズン幕開けを告げる行事で、登山者の安全を祈願す…
福島県と栃木県をまたいで南北に連なる那須岳の主峰が茶臼岳(ちゃうすだけ/1915m)。那須岳は茶臼岳と、その北にそびえる三本槍岳(1916.9m)、朝日岳(1896m)の三峰の総称ですが、那須岳という言葉を単に茶臼岳だけ…
栃木県那須町、活火山・那須岳(茶臼岳)の登山口でもある那須湯本温泉にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)は、第34代舒明天皇の御代(630年)に狩ノ三郎行広が白鹿を追い求め那須山中に湧く温泉を発見。そのときに建立したと…
東京都多摩市一ノ宮1丁目に鎮座する古社が小野神社。武蔵国の一之宮で、平安時代編纂の『延喜式神名帳』に記載されている「武蔵国多磨郡 小野神社」ではないかと推測される社です。中世には後北条氏、太田道灌の尊崇を得、江戸時代には…
2024年5月26日(日)、那須町の那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)で『第36回御神火祭』。白装束に身を固めた氏子が松明を持ち那須温泉神社から殺生石(せっしょうせき)まで行列、大松明(御神火)へ火を放ち、五穀豊穣と無病…
毎年5月1日~5月中旬、栃木県大田原市の大雄寺(だいおうじ)で『牡丹まつり』が行なわれます。ボタン・シャガの名所として知られる黒羽山大雄寺は600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺。境内の本堂前に300株を超えるボタンが植栽…
栃木県鹿沼市、前日光県立自然公園内に指定され、標高1300mに位置する横根高原には、別名「小尾瀬」とも呼ばれる井戸湿原があり、400種類以上の植物や高山植物が自生。例年5月下旬頃はレンゲツツジの群生が朱色に辺りを染めます…
毎年5月17日~5月18日、栃木県日光市の日光東照宮で『春季例大祭』が斎行。東照宮の数ある年間行事の中でも最も盛大な神事。5月17日には馬上から的を射る勇壮な『流鏑馬神事』(やぶさめしんじ)、5月18日には『百物揃千人武…
庚申とは干支(かんし、えと)の「庚(かのえ)」「申(さる)」のこと。中国道教の説く三尸説(さんしせつ)に仏教、神道、修験道や民間信仰などが結びついて庚申信仰(こうしんしんこう)が生まれました。そんな庚申信仰を今に伝える日…
2024年5月4日(土・祝)10:00〜16:00、石川県金沢市で『浅野川・鯉流し』が行なわれます。金沢を流れる浅野川の梅の橋近くの河川敷で行なわれるもので、鯉のぼりを「友禅流し」のように浅野川の梅ノ橋から浅野川大橋まで…
律令時代の武蔵国の国府があった場所に鎮座し、国司が参拝した総社を前身とするのが東京都府中市の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)。5月5日の例祭を中心に執り行なわれる『くらやみ祭』も国司祭をルーツとしています。厄除け祈願、…
毎年5月3日〜5月6日(5月5日が例祭)、東京都府中市にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)で『くらやみ祭』が斎行。5月3日の囃子競演、競馬式(こまくらべ) 、5月4日の御綱祭、萬燈大会、太鼓の響宴、山車行列、5月5日…
聖武天皇の詔で各国に建立された国分尼寺(こくぶんにじ=正式名は法華滅罪之寺)のひとつで甲斐国(現在の山梨県)に建立されたのが甲斐国分尼寺。山梨県笛吹市、甲斐国分寺跡の北側500mほどの位置に、甲斐国分尼寺跡の跡地から地下…
聖武天皇の詔で各国に建立された国分寺(正式名は金光明四天王護国之寺)のうち、甲斐国(現在の山梨県)に建立された国分寺の跡が甲斐国分寺跡。山梨県笛吹市一宮町国分に位置し、南北300m、東西250mの範囲に七堂伽藍が配置され…
富士山、北岳に次ぎ日本第3位の高峰が、南アルプスの間ノ岳(あいのだけ)で標高3190m(奥穂高岳も同じ標高で第3位)。山梨県南アルプス市、早川町、そして静岡県静岡市の3市町村の境界で、静岡県の最北端にもなっています。北の北岳、南の農鳥岳(のうとりだけ)と合わせて、白峰三山(白根三山)と呼ばれています。
標高3193m、富士山に次ぐ日本第二の高峰が、南アルプスの北岳(山梨県南アルプス市)。北岳から南に続く間ノ岳(あいのだけ/3189.5m)、農鳥岳(のうとりだけ/3025.9m)と白峰三山(しらねさんざん)を形成、南アルプスの人気の縦走路となっています。