須影ラウンドアバウト

須影ラウンドアバウト

埼玉県羽生市須影(すかげ)で平成29年3月30日に供用開始された環状交差点が須影ラウンドアバウト。車の通行部分が環状(ドーナツ状)になった交差点がラウンドアバウト(環状交差点)で、車は右回り(時計回り)に通行し、左折して目的の方向へ進むことができます。

埼玉県で5例目となるラウンドアバウト

須影ラウンドアバウト

平成25年6月14日の改正道路交通法で、「環状の交差点における右回り通行」と定義されたラウンドアバウト(環状交差点)。
死亡事故などの減少から、令和2年3月には全国で100例を超える数のラウンドアバウト(環状交差点)が完成しています。
埼玉県では改正道路交通法を受けて平成26年、毛呂山町前久保南4丁目8番45先、入間市上藤沢530番地2先の2ヶ所が指定されたのを皮切りに、平成27年、戸田市の戸田駅西口ロータリー、日高市の日高団地内に設置され、須影ラウンドアバウトは5例目です。

須影ラウンドアバウト
名称 須影ラウンドアバウト/すかげらうんどあばうと
所在地 埼玉県羽生市須影
関連HP 羽生市公式ホームページ
ドライブで 東北自動車道羽生ICから約5.5km
問い合わせ 羽生市まちづくり部建設課 TEL:048-561-1121/FAX:048-561-6380
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
尾倉ロータリー(ラウンドアバウト)

尾倉ロータリー(ラウンドアバウト)

北九州市八幡東区尾倉の市立八幡病院横にある小倉交差点は、ユニークなラウンドアバウト(環状交差点)。北九州市道桃園尾倉1号線と市道西本町帆柱2号線の交わる交差点で、平成29年3月1日に福岡県下では初のラウンドアバウト(環状交差点)となったもの

糸満ロータリーランドアバウト

糸満ロータリーラウンドアバウト

沖縄県糸満市糸満の沖縄県道256号豊見城糸満線にある交差点が糸満ロータリー。かつてはロータリー交差点だったため、糸満ロータリーと通称されていますが平成27年10月からラウンドアバウト(環状交差点)に変更されています。円形のスペースの真ん中に

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ