近江大橋

近江大橋

滋賀県大津市と草津市を結び、琵琶湖をひとまたぎする橋が近江大橋(おうみおおはし)。昭和49年9月26日開通。近江大橋有料道路の一部として滋賀県道路公社が建設したもので、平成25年12月26日に無料化し、現在は滋賀県道18号(大津草津線)・滋賀県道42号(草津守山線)になっています。

かつては有料道路だった優美な湖上橋

近江大橋

大津市と湖南・湖東地域を結ぶ幹線道路である国道1号のバイパスとして建設されたもので、全長は1290m、なだらかな曲線を描く優美な橋です。
船の航路にあたる部分はせり上がり、眺望も抜群。
最高点は、湖面から11.7mの高さがあります。

草津市側のたもとは、イオンモール草津、大津市側のたもとには膳所城城跡公園(ぜぜじょうせきこうえん)、大津湖岸なぎさ公園、びわ湖大津プリンスホテルがあります。

近江大橋
名称 近江大橋/おうみおおはし
所在地 滋賀県大津市丸の内町
電車・バスで 京阪石山坂本線膳所本町駅から徒歩10分
ドライブで 名神高速道路瀬田西ICから約4km
駐車場 膳所城城跡公園駐車場(10台/無料)など
問い合わせ 大津駅観光案内所 TEL:077-522-3830
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

膳所城(膳所城跡公園)

膳所城(ぜぜじょう)は、徳川家康が関ヶ原の合戦の翌年1601(慶長6)年に、築城の名手といわれる藤堂高虎(とうどうたかとら)に命じて築いた城。大津市の市街地に本丸跡が膳所城跡公園として整備され、周辺には城下町の風情も残されています。松江城(

琵琶湖大橋

滋賀県の湖東と湖西を連絡する全長1350m、琵琶湖をまたぐ最大の高さ26.3mで緩やかなアーチ型の橋が琵琶湖大橋。昭和39年に開通し、湖西の大津市堅田と湖東の守山市を結んでいます。滋賀県道路公社の琵琶湖大橋有料道路の全長は15.4kmで、う

 

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