醒井宿資料館・旧醒井郵便局

醒井宿資料館・旧醒井郵便局

滋賀県米原市醒井、中山道江戸から数えて61番目の宿場町として栄えた醒井宿(醒ヶ井宿/さめがいじゅく)。JR東海道本線醒ヶ井駅から醒井宿の中山道に向かう大正通りに建つ、旧醒井郵便局を再生したのが醒井宿資料館。大正4年築のレトロな擬洋風建築で、国の登録有形文化財に指定されています。

ヴォーリズ設計の郵便局が現存!

木造2階建ての旧醒井郵便局は、昭和48年まで醒井郵便局として使用されていた建物で、ヴォーリズ建築設計事務所のウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories/建築家でありながら、近江八幡を拠点に活動し、メンソレータムを普及させた実業家)の設計。
建設当初は、1階が郵便・電信事務室、応接室、1階が電話交換室、交換手の宿直室兼休憩室になっていました。
昭和9年に外側をモルタル張りにし、玄関の位置や内部の間取りが変更され、往時の姿から改変されています。

1階は醒井宿の紹介と休憩施設として無料開放。
2階は展示室で、醒井宿の庄屋、問屋場を務めていた江龍宗左衛門家に伝わる古文書を展示しています。
長さ5m30cmにおよぶ『醒井宿絵図』は必見です。

ちなみに滋賀県では、大正10年に築の旧八幡郵便局(近江八幡市仲屋町)、昭和11年築の旧今津郵便局(高島市今津町)もヴォーリズの設計です。

醒井宿資料館・旧醒井郵便局
名称 醒井宿資料館・旧醒井郵便局/さめがいじゅくしりょうかん・きゅうさめがいゆうびんきょく
所在地 滋賀県米原市醒井592
関連HP 米原市公式ホームページ
電車・バスで JR醒ヶ井駅から徒歩3分
ドライブで 名神高速道路米原ICから約2.5km
駐車場 醒ケ井駅前駐車場などを利用
問い合わせ 醒井宿資料館・旧醒井郵便局 TEL:0749-54-2163/FAX:0749-54-0150
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
醒井宿

醒井宿

滋賀県米原市醒井、中山道江戸から数えて61番目の宿場町として栄えた醒井宿(醒ヶ井宿/さめがいじゅく)。古くから清冽な湧き水でも有名な所で、「居醒の清水」(いざめのしみず)を源流とする地蔵川が街道に沿って流れ、7~8月頃には、梅の花に似た水生

醒井宿資料館・醒井宿問屋場(旧川口家住宅)

醒井宿資料館・醒井宿問屋場(旧川口家住宅)

滋賀県米原市醒井、中山道江戸から数えて61番目の宿場町として栄えた醒井宿(醒ヶ井宿/さめがいじゅく)。宿場の中央、本陣跡の近くに現存するのが醒井宿問屋場(旧川口家住宅)の建物で、旧醒ヶ井郵便局とともに醒井宿資料館として公開されています。全国

旧今津郵便局

旧今津郵便局

滋賀県高島市今津町のヴォーリズ通りにある昭和11年築のレトロな郵便局舎の建物が、旧今津郵便局。正面に切妻屋根で半円アーチの玄関が付いたお洒落な建物で、設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)。国の

 

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