佐久島の秘密基地/アポロ
愛知県西尾市一色町、三河湾に浮かび、一色港からアクセスする佐久島。「アートの島」として全国的にも注目される島ですが、作品のひとつが『佐久島の秘密基地/アポロ』。佐久島の南端、筒島手前の断崖上に建つ作品で、建築作品のイメー…
愛知県西尾市一色町、三河湾に浮かび、一色港からアクセスする佐久島。「アートの島」として全国的にも注目される島ですが、作品のひとつが『佐久島の秘密基地/アポロ』。佐久島の南端、筒島手前の断崖上に建つ作品で、建築作品のイメー…
愛知県西尾市、三河湾に浮かぶ佐久島は、「アートの島」として有名。大島桟橋ポケットパークにある白亜の『イーストハウス』と対をなすのが、黒い『おひるねハウス』。『ふたつのおひるねハウス』という建築家・南川祐輝(みなみかわゆき…
愛知県西尾市、三河湾に浮かぶ佐久島は、「アートの島」として有名。『カモメの駐車場』などとともに、アート作品として有名なのが『イーストハウス』。『佐久島のお庭』が配された佐久島湾の大島と佐久島を結ぶ桟橋途中、大島桟橋ポケッ…
愛知県西尾市一色町、一色大橋のたもと、一色さかな広場の東側にあるのが、一色港(佐久島行船のりば)。近年、「アートの島」として注目される佐久島へは、知多半島からの定期便はなく、一色港から高速船を利用します。一色港から佐久島…
愛知県西尾市貝吹町にある曹洞宗の寺が、長圓寺。家康の忠臣・板倉勝重(いたくらかつしげ)、その次男で島原・天草一揆(島原の乱)で戦死した板倉重昌(いたくらしげまさ)の一族の菩提寺。現存する山門、霊廟の肖影堂は寛永7年(16…
愛知県西尾市錦城町、西尾城跡を公園化した西尾市歴史公園、西尾城本丸跡に鎮座するのが御剱八幡宮(みつるぎはちまんぐう/御劔八幡宮)。承久年間(1219年~1222年)、三河国守護・足利義氏(あしかがよしうじ)が西条城(西尾…
愛知県西尾市吉良町にあるのが、尾﨑士郎記念館(おざきしろうきねんかん)。長編小説『人生劇場』で知られる尾﨑士郎は、明治31年2月5日、に愛知県幡豆郡横須賀町(現・西尾市吉良町)に生誕。煙草の製造や木綿の卸などで財を成した…
愛知県西尾市、三河湾に浮かぶ佐久島の大浦海水浴場に突き出した石積み堤防に配されるアート作品が、『カモメの駐車場』。愛知万博地域連携プロジェクト事業「木村崇人展 続・佐久島で地球と遊ぶ『見えない力』」の作品を常設展示したも…
愛知県西尾市、西尾市歴史公園となっている西尾城二の丸跡に平成7年に移築された歴史的建造物が、旧近衛邸(きゅうこのえてい)。幕末に島津家の建てた数奇屋造りの書院と茶室から成り、抹茶のサービス(季節の和菓子付)もあるので書院…
毎年6月第1日曜、愛知県西尾市吉良町で『仁吉まつり』が開催。幕末の侠客(きょうかく)で清水次郎長とは兄弟分だった吉良仁吉(きらのにきち)を偲ぶイベント。仁吉の墓前祭に始まり、野点接待、供物接待、吉良小唄保存会などの民謡パ…
愛知県西尾市吉良町にある真宗大谷派の寺、源徳寺。その墓地にあるのが、吉良仁吉の墓(きらのにきちのはか)。清水次郎長の兄弟分だった侠客(きょうかく)の吉良仁吉は、慶応2年4月8日(1866年5月22日)、荒神山の喧嘩(血闘…
愛知県西尾市刈宿町、国道247号沿いに建つのが浄土宗の寺、常福寺。境内にある露座の大仏、刈宿の大仏(かりやどのおおぼとけ)は、知る人ぞ知るコンクリート製の大仏。昭和3年、昭和天皇の即位を記念し、海難者の冥福を弔うのと、漁…
愛知県豊田市水源町で、矢作川から取水し、岡崎市、安城市、西尾市、碧南市、高浜市、刈谷市、知立市に水を供給する近代農業用水が明治用水。明治13年に完成した用水は、農林水産省の疏水百選、国際かんがい排水委員会(ICID)の世…
愛知県西尾市東幡豆町から蒲郡市の形原温泉に至る5.1㎞の有料道路が三ヶ根山スカイライン。愛知県道路公社が管理し、沿線に植栽されたアジサイが初夏に咲くため、「あじさいライン」の愛称が付いています。途中の三ヶ根山スカイライン…
愛知県西尾市東幡豆町、三河湾に臨む丘陵地帯に広がる愛知こどもの国。その最高所(標高124m)に位置するゆうひが丘展望広場。その広場の端に高さ12mのゆうひが丘展望台が建っています。三河湾に浮かぶ前島・沖島を眼下にし、干潮…
毎年2月第2日曜、愛知県西尾市鳥羽町の鳥羽神明社で『鳥羽の火まつり』が行なわれます。大同年間(806~809年)の創建と伝わる鳥羽神明社で行なわれる『鳥羽の火祭り』(正式名は鳥羽大篝火)は、1200年の歴史があり、国の重…
毎年1月1日5:00頃~7:00頃、愛知県西尾市の恵比寿海水浴場で『初日の出イベント』が行なわれます。平成18年6月にハワイ州の観光局から許諾を得て、宮崎海水浴場と恵比寿海水浴場を合わせて「吉良ワイキキビーチ」と呼ぶよう…
毎年1月3日、愛知県西尾市の熱池八幡社(にいけはちまんしゃ)で五穀豊穣を祈念する『てんてこ祭』が行なわれます。赤い装束の数人の厄男たちが町内を行列、八幡社に着いた後に施肥作業を模したわら灰をまく神事を執り行ないます。この…