高松空港
香川県高松市にある高松市、屋島、五色台、坂出市などへの拠点となる空の玄関口が、高松空港。平成元年に高松市街から15kmほど離れた香南台地に移設、オープン。ご当地映画の『世界の中心で、愛をさけぶ』(平成16年)、『UDON…
香川県高松市にある高松市、屋島、五色台、坂出市などへの拠点となる空の玄関口が、高松空港。平成元年に高松市街から15kmほど離れた香南台地に移設、オープン。ご当地映画の『世界の中心で、愛をさけぶ』(平成16年)、『UDON…
香川県高松市、「サンクリスタル高松」4階にあるのが高松市歴史資料館。市制百周年を記念して平成4年11月3日にオープンした歴史資料館。常設展示は、「瀬戸内海に育まれた高松の人々の暮らし」がテーマで、高松藩御座船「飛龍丸」の…
香川県高松市の中心部に建つ近代的な外観の高松市美術館。前身は昭和24年に、全国で戦後初の公立美術館として栗林公園内に開館したもの。常設展としては香川県内の工芸、戦後の日本美術、世界の版画の3つのテーマで構成し、年4回ほど…
香川県高松市玉藻町、玉藻公園(高松城跡)の東隣に位置する大規模な歴史、民俗、美術の博物館が香川県立ミュージアム。香川県の文化遺産と人々の暮らし、歴史、社会の移り変わりなどを学ぶことができます。歴史展示室では原始から近現代…
香川県高松市の南東、公渕池(きんぶちいけ)周辺の93haという雄大な里山の自然環境を生かした県立自然公園が公渕森林公園。公渕地区(42ha)、二子山地区(31ha)、青少年の森(20ha)の3つのエリアに分かれ、散策、森…
香川県高松市の西部に位置する御厩町(みまやちょう)は、古くから、植木鉢や瓦、焙烙(ほうろく)などの生活雑器の産地として栄えた陶器の町。その一角にある豪壮な構えの旧家が小比賀邸(おびかてい)で、国の重要文化財に指定される古…
香川県高松市、高松空港の滑走路南側に沿って東西約2.5kmにおよぶ香川県唯一の大型児童館がさぬきこどもの国。さまざまな体験型の遊びを通して、子供たちの創造性や科学に親しむ心を育む人気スポットで入園は無料。核エリア、西ウイ…
香川県高松市一宮町にある四国八十八ヶ所霊場第83番札所、一宮寺(いちのみやじ)。讃岐一之宮・田村神社の第一別当(神社を管理する寺)が寺名の由来。創建の歴史は古く、大宝年間(701年~704年)、奈良仏教の興隆の礎を築いた…
香川県高松市、高松市西部・五色台の青峰中腹にある天台宗系の単立寺院が根香寺(ねごろじ)。寺伝によれば、入唐前の空海が花蔵院を建立、五大明王を祀ったのが始まりとか。天長9年(832年)、円珍(智証大師)が香木で千手観音を刻…
香川県高松市茜町、高松市中央卸売市場近くにある地場産の魚にこだわる食堂が、いただきさんの海鮮食堂。市場で購入した魚を町で売り歩く高松伝統の「いただきさん」の名を冠し、卸売市場と地元の漁師などが共同で鮮度抜群の地魚を提供し…
香川県高松市牟礼町にある高松市営のミュージアムが石の民俗資料館。牟礼町は庵治町(あじちょう)と並び庵治石の産地として知られる町。庵治石はキメが細かく風化しにくいという良質の石材は「花崗岩のダイヤモンド」と呼ばれ、最高級石…
香川県高松市女木町、鬼ヶ島と呼ばれる女木島(めぎじま)の北部、鬼ヶ島大洞窟から鷲ヶ峰山頂広場への遊歩道を5分ほど上ると標高186.8mの鷲ヶ峰展望台。一帯は瀬戸内海国立公園の女木島山頂園地として整備され、立派な展望台も配…
高松港の沖に浮かぶ女木島(香川県高松市女木町)は桃太郎伝説の鬼が住む鬼ヶ島といわれ、島の中央・高台に鬼ヶ島大洞窟と呼ばれる謎の洞窟があります。延長400m、面積4000平方メートルの洞窟の内部は、夏でも涼しく、大広間、居…
香川県高松市女木町、高松港の沖4kmに浮かぶ女木島(めぎじま)の玄関口、女木港にあり、全国に伝わる鬼に関する資料を集めたミュージアムが高松市鬼ヶ島おにの館。女木島は、桃太郎が鬼退治にやってきたといわれ、別名「鬼ヶ島」とも…
香川県高松市、国の特別名勝に指定される栗林公園(りつりんこうえん)。かつての大名庭園である南庭、西湖の近くに移築された、江戸時代初期の入母屋茅葺き屋根の大名茶室が旧日暮亭。江戸時代初期、吹上げの水流沿いに建てられたという…
香川県高松市兵庫町にある明治10年創業の老舗和菓子店が宗家くつわ堂。名物は、瓦のかたちを再現した瓦せんべいで玉藻城(高松城)の「そで瓦」がモチーフ。堅さも瓦並みで、まずは小さく割り、舌で湿らせてから食る方がおすすめです。…
香川県高松市にある国の特別名勝が栗林公園(りつりんこうえん)。大正2年に整備開園した北庭にある栗林公園最大の池が群鴨池(ぐんおうち)で、その名の通り、江戸時代には藩主の鴨猟の場所だった池。池の南側には鴨場として鴨引堀、小…
香川県高松市にある国の特別名勝が栗林公園(りつりんこうえん)。大正2年に整備開園した北庭、群鴨池(ぐんおうち)の南端にあるのが鴨場。江戸時代、現在の北庭部分は、群鴨池を中心にした藩主の鴨猟の鴨場。平成4年に往時の鴨引堀、…