お熊甲祭|七尾市|2024
2024年9月21日(土)7:00頃~、石川県七尾市の久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)で『お熊甲祭』(おくまかぶとまつり)が斎行。国の重要無形民俗文化財に指定されている奇祭で、熊甲二…
2024年9月21日(土)7:00頃~、石川県七尾市の久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)で『お熊甲祭』(おくまかぶとまつり)が斎行。国の重要無形民俗文化財に指定されている奇祭で、熊甲二…
石川県七尾市中島町、のと里山海道(旧・能登有料道路、七尾市部分は、石川県道1号七尾輪島線)の別所岳サービスエリア(下り線)にある七尾湾を一望にする展望台が、別所岳スカイデッキ 「能登ゆめてらす」。能登島や和倉温泉、晴れて…
石川県七尾市中島町、国の重要文化財に指定された座主家(ざすけ)の当主・座主正盛さんは、重度の神経痛から解き放たれたという霊泉が、藤瀬霊水。座主家住宅の裏山に湧く泉で、藤瀬霊水公園として整備されています。藤瀬の水として、環…
石川県七尾市中島町、口能登地方では最も古い形式の住宅で、国の重要文化財に指定されるのが、座主家住宅(ざすけじゅうたく)。もともと近くにある藤津比古神社 ( ふじつひこじんじゃ )を鎮守とする妙成寺の座主房を称し…
石川県七尾市、能登半島の中ほど、七尾湾に浮かぶ能登島にある水族館が、のとじま水族館。正式名はのとじま臨海公園水族館ですが、のとじま水族館と通称されています。ジンベエザメなど能登半島近海に生息、回遊してくる魚を中心に飼育・…
石川県七尾市の能登島にある石川県能登島ガラス美術館は、海を見下ろす高台に建つ、国内初の公立のガラス美術館。中国・清朝時代、皇帝に愛された乾隆ガラスからピカソ、シャガール、ジャン・コクトーらの原案に基づきイタリアの作家が制…
石川県七尾市中島町にある国の重要無形民俗文化財に指定される『熊甲二十日祭の枠旗行事』(くまがぶとはつかさいのわくばたぎょうじ)をテーマにした展示館が、中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館)。正式名は、「能登中島 枠旗…
石川県七尾市中島町にある天領時代の外村(そでむら)の庄屋で、明治時代の豪農・豪商の館が、明治の館(室木家住宅)。江戸時代には廻船問屋や酒造業を営み、庄屋も務めた室木家の住宅が、平成元年に当時の中島町に寄付され、明治の館と…
石川県七尾市の中島地区と、能登島の西端を結ぶ斜張橋が、ツインブリッジのと。正式名は中能登農道橋で、平成11年3月27日に開通。能登島(旧能登島町)と中島地区を結ぶ、能登島大橋に次ぐ2本目の橋。全長620mの吊り橋でこの橋…
石川県七尾市の和倉温泉と能登島(旧能登島町)南端・須曽町を結ぶ全長1050mの橋が能登島大橋。石川県道47号(七尾能登島公園線)の橋で、昭和57年4月3日に能登島大橋有料道路として開通(平成10年7月1日無料開放)。橋の…
北陸でも有数の温泉郷・和倉温泉(石川県七尾市)の温泉街の中央にある共同湯が和倉温泉総湯。初代の総湯は明治32年に建てられたもので、現在の建物は平成23年に建てられた7代目のもの。大浴場には、打たせ湯、サウナ、バイブレーシ…
毎年8月第1土曜、石川県七尾市で能登のキリコ祭りの横綱といわれる『石崎奉燈祭』(地元では=いっさきほうとうまつり)を開催。石崎八幡神社の奉納祭(祭礼)。漁師町石崎の海の男たちがねじり鉢巻に地下足袋、きつく締めたサラシにお…
2024年4月29日(月・祝)~5月12日(日)、石川県七尾市一本杉通りで『第19回花嫁のれん展』を開催。幕末から明治時代初期に始まったという加賀・能登の庶民生活の風習で、結婚式当日、嫁ぎ先の仏間にかける婚礼道具が「花嫁…
毎年5月3日〜5月5日、石川県七尾市で『青柏祭』(せいはくさい)が行なわれます。『青柏祭』は、大地主神社(おおとこぬしじんじゃ=山王神社)の春祭り。加賀百万石まつり、小松お旅祭りと並ぶ石川三大祭りに数えられ、能登最大の祭…
石川県七尾市、城山と通称される七尾湾を一望する標高300mほどの尾根上に位置するのが中世の山城、七尾城。七尾という名は、この山城を守る7つの尾根(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)に由来する地名です。城が築かれた…