中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館)

中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館)

石川県七尾市中島町にある国の重要無形民俗文化財に指定される『熊甲二十日祭の枠旗行事』(くまがぶとはつかさいのわくばたぎょうじ)をテーマにした展示館が、中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館)。正式名は、「能登中島 枠旗祭りの郷 祭り会館」で祭り会館と通称されています。

『お熊甲祭』の熱気を体感!

熊甲二十日祭の枠旗行事
『熊甲二十日祭の枠旗行事』

久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこ/通称「熊甲神社」・「お熊甲」=近郷22地区にある19の末社の総本社)の9月20日に行なわれる秋季例祭(『お熊甲祭』)の行事が『熊甲二十日祭の枠旗行事』。
各地区(末社19社)では、神輿の渡御に合わせて天狗面の猿田彦の先導でドンボコ・ハタガシラを付けた総高20mという長大な枠旗を数十人が担いで、「イヤサカサー」(長く栄えるようにとの「いや栄え」の意)の掛け声とともに本社へ参入します。

「お祭り資料館」の高さ20mという枠旗を祭の行列そのままに再現(熊甲二十日祭の枠旗行事)。
「お祭り伝承館」では、祭の先導役である猿田彦の面は44面を展示。
また、動くロボットの猿田彦もあり、多彩な展示で祭の圧倒的なスケールを臨場感たっぷりに紹介しています。

久麻加夫都阿良加志比古神社の祭神、久麻加夫都阿良加志比古神は3~4世紀、朝鮮南部の阿羅(あら)国の王族といわれ、都怒我阿羅斯等(つぬがあらひと)は敦賀に渡来した朝鮮南部の伽耶(かや)国の王子であると『日本書記』に記されることから、古代の日本海の大交流、能登が培ってきた文化の多様性を示す貴重な祭礼になっています。

中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館)
名称 中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館)/なかじまおまつりしりょうかん・おまつりでんしょうかん(まつりかいかん)
所在地 石川県七尾市中島町横田1-148
関連HP 七尾市公式ホームページ
電車・バスで のと鉄道能登中島駅からタクシーで7分
ドライブで のと里山海道横田ICから約1km
駐車場 70台/無料
問い合わせ 中島お祭り資料館・お祭り伝承館(祭り会館) TEL:0767-66-2200/FAX:0767-66-2200
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
お熊甲祭

お熊甲祭|七尾市

毎年9月20日7:00頃~、石川県七尾市の久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)で『お熊甲祭』(おくまかぶとまつり)が執り行なわれます。国の重要無形民俗文化財に指定されている奇祭が熊甲二十日祭(くまかぶとはつ

 

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