伽藍山展望台
愛媛県西宇和郡伊方町三崎、東西に伸びる長大な佐田岬半島の付け根、佐田岬半島の最高峰・伽藍山(がらんやま/標高414.2m)の山頂にあるのが、伽藍山展望台。東西北が開けた山頂からは、四国、九州、広島県・山口県の山々を望む大…
愛媛県西宇和郡伊方町三崎、東西に伸びる長大な佐田岬半島の付け根、佐田岬半島の最高峰・伽藍山(がらんやま/標高414.2m)の山頂にあるのが、伽藍山展望台。東西北が開けた山頂からは、四国、九州、広島県・山口県の山々を望む大…
愛媛県西宇和郡伊方町三机(みつくえ)・塩成(しおなし)、佐田岬半島の尾根上を走る国道197号(佐田岬メロディーライン)途中にある橋が、堀切大橋。橋の下は愛媛県道254号(三机港線)の堀切峠(標高73m)で、峠をまたぐよう…
愛媛県西宇和郡伊方町、佐田岬半島の付け根に近い女子鼻(めっこはな=女子岬)にあるのが、女子岬製錬所跡(めっこみさきせいれんじょあと)。明治31年、当時の町見村の女子鼻に開設された銅製錬所の跡で、石積みやレンガの遺構が残さ…
愛媛県西宇和郡伊方町、三崎湾の南岸、ムーンビーチ井野浦の背後に位置する面積5haの潟湖(ラグーン)が、阿弥陀池。砂州が閉塞し、入江が塞がったもので(汽水湖とされています)、コイ、ウナギ、ボラなどが生息。スイレンなども植栽…
愛媛県西宇和郡伊方町、佐田岬半島の尾根を走る国道197号(佐田岬メロディーライン)沿いにある道の駅が、道の駅伊方きらら館。1500kWという発電量の風力発電の風車が12基並ぶ伊方ウィンドファーム近くにあり、「伊方町観光物…
愛媛県西宇和郡伊方町、佐田岬半島、井野浦の湾奥に位置する大佐田集落では浜に向かって船倉が建ち並ぶ漁村らしい景観が。これが大佐田船倉群です。漁船や網を格納するだけではなく、防風・防潮の役目も担った倉庫だった点にも注目を。
愛媛県西宇和郡伊方町、佐賀関(大分県大分市)への国道九四フェリーが発着する三崎港にある国の天然記念物に指定される巨大なアコウが、三崎のアコウ。佐田岬半島はアコウ生育の北限域にあたり、4本のアコウが茂っています(大正10年…
愛媛県西宇和郡伊方町、日本一長い半島ともいわれる佐田岬半島の先端部にあるビュースポットが水尻展望台(みずしりてんぼうだい)。佐田岬灯台を眼下にする展望地としては椿山展望台、水尻展望台があり、あまり知られていないのが水尻展…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡に突き出した佐田岬半島の先端部にある人気のビューポイントが、椿山展望台。佐田岬灯台、そして豊予海峡越しに大分県の高島、佐賀関半島を眺望できます。その名の通りヤブツバキが自生し、冬~早春にかけ…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端(四国最西端)、御籠島(みかごじま/大島)にあるのが、洞窟式砲台跡(佐田岬第四砲台)。太平洋戦争末期に築かれた帝国陸軍・豊予要塞の穹窖砲台(きゅうこうほうだい)のひ…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端にある島が御籠島(みかごじま/大島)で、豊予海峡を一望し、佐田岬灯台を眺めるビュースポットが御籠島展望所。名実ともにここが四国の最西端。近くには豊予要塞の洞窟式砲台…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端部北側にある軍用桟橋の遺構が、旧正野谷桟橋(きゅうしょうのだにさんばし)。長さ50m、幅5mのコンクリートと一部鉄製の桟橋。陸軍豊予要塞・佐田岬第二砲台の資材陸揚げ…
豊後水道に突き出した長大な佐田岬半島(愛媛県伊方町)。中央構造線による地殻変動で誕生した半島で、基部から先端まで40kmの細い山並みが連続し、海上に浮かぶ山脈といった感じ。「佐田岬メロディライン」と呼ばれる国道197号が…
佐田岬半島宇和海県立自然公園に指定された伊方町の山並み。佐田岬半島のほぼ中央、山頂に権現様(石鎚神社=神仏混淆時代は石鎚蔵王権現)があることから権現山と呼ばれる標高376mのピークは、瀬戸内海、宇和海を一望にする展望地。…
愛媛県伊方町、四国の最先端、豊後海峡に突き出す佐田岬半島の中央部にある旧瀬戸町地区は、「風車のまち」。南北が海で、海を隔てて細長く尾根が連なる半島には、強風が吹き付けます。その強風を利用した瀬戸ウインドヒル発電所の風車が…
四国の最西端、豊後水道へと突き出した佐田岬半島を走る国道197号(佐田岬メロディライン)沿い、愛媛県伊方町、大久集落背後の標高220mにあるのが大久展望台(おおくてんぼうだい)で、白亜の神殿風フォルムが異色。眼下の大久集…
「岬十三里」と呼ばれた日本一細長いな佐田岬半島の先端は、断崖となって海に落ちています。その先端に建つのが佐田岬灯台。駐車場に車を入れて遊歩道を30分ほど歩くと、椿に覆われた眺めのいい椿山。豊予海峡(ほうよかいきょう)に浮…