ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会
毎年7月26日19:30~21:10に柏崎市で開催される『ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会』。昭和25年、京文化を伝える八坂神社の『祇園祭』(奉納花火)と柏崎の『商工祭』が合体して、『ぎおん柏崎まつり』が誕生。尺玉ワイド…
毎年7月26日19:30~21:10に柏崎市で開催される『ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会』。昭和25年、京文化を伝える八坂神社の『祇園祭』(奉納花火)と柏崎の『商工祭』が合体して、『ぎおん柏崎まつり』が誕生。尺玉ワイド…
茨城県龍ケ崎市、毎年7月下旬、3日間にわたって行なわれる上町の八坂神社『祇園祭』最終日の夕刻(18:00頃〜)、根町の撞舞通りで行なわれるのが、『龍ケ崎の撞舞』(りゅうがさきのつくまい)。高さ14mの丸柱の上で繰り広げら…
毎年7月24日13:00~、栃木県芳賀郡益子町で、『八坂神社御神酒頂戴式』(やさかじんじゃおみきちょうだいしき)が行なわれます。7月23日〜25日に行なわれる八坂神社(鹿島神社境内社)の祭礼『八坂祇園祭』の中日に催行され…
山口県長門市、仙崎市街と青海大橋で結ばれる青海島にある公園が、王子山公園。かつて仙崎と青海島が陸続きであった時代、吉備真備(きびのまきび)が王子山に素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀り、祇園社としたのが仙崎市街の八坂神社の…
高知県大豊町にある須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木が杉の大杉。巨杉神社(八坂神社)の境内にどっしりと根を下ろすこの杉は、「日本一の大杉」といわれ国の特別天然記念物に指定されて…
明治初年の神仏分離まで、祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の守護神・牛頭天王(ごずてんのう=神仏習合の神)を祀り、祇園感神院、あるいは祇園社と呼ばれていたのが八坂神社。現在、本殿、舞殿、南楼門が南北に並んでいますが、その南に位…
京都市東山区、「祇園さん」とも呼ばれる八坂神社の境内に湧く湧水が祇園神水で、地元の人が水をくむ姿をよく見かけます。八坂神社本殿の下には、竜穴と呼ぶ底無し井戸があると平安の昔から言い伝えられていますが、「祇園神水」は新しく…
京、感神院祇園社(現在の八坂神社)の祭礼『祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)』が祇園祭のルーツ。全国の祇園社、天王社で行なわれてきましたが、そのうち、京の祇園祭と、会津田島祇園祭(福島県南会津町)、尾張津島天王祭(愛知県津島…
毎年9月第2土曜、石川県白山市の白峰・八坂神社で『白峰の放楽相撲(天領相撲)』が奉納されます。八坂神社の秋祭りに奉納される相撲で、本来「法楽」は、神仏に手向ける行事(神仏習合時代)を意味しますが、白峰地区では「放楽」の字…
毎年7月20日〜7月27日、山口県山口市で『山口祇園祭』が行なわれます。室町時代に大内氏が京から勧請した八坂神社の例祭。山口に夏の訪れを告げる『山口祇園祭』。初日の「御神幸」(「鷺の舞神事」・「浦安の舞」奉納)から、中日…
2024年7月20日(土)~7月26日(日)、山口県長門市の仙崎八坂神社で『仙崎祇園祭』を開催。山車に蛇や須佐之男命などの人形を飾り、祇園ばやしが演奏されます。
毎年7月1日~7月31日、日本三大祭『祇園祭』が京都・八坂神社をはじめ氏子区域一帯で開かれます。八坂神社は全国各地の祇園社の本社で、各地で行なわれる『祇園祭』もここがルーツ。貞観年中(859年~877年)、京に疫病が流行…
毎年7月20日~22日、埼玉県熊谷市で『熊谷うちわ祭』。熊谷市にある八坂神社の例祭で、華やかな山車や屋台、勇壮な曳っ合せ叩き合いなどから「関東一の祇園」との呼び声も。祭中に各店が赤飯を炊いて疫病除けを祈願し、その赤飯を買…
毎年6月30日(神事は15:00〜)、京都市の八坂神社で『大祓式』(おおはらえしき)が執り行なわれます。半年間、知らず知らずのうちに積もった罪と穢(けがれ)を祓うもので、八坂神社では大茅の輪が設置され、それをくぐって罪穢…
毎年、成人の日の前夜22:00〜23:30に行なわれる真冬の水ごり行事が匝瑳市『小高の裸参り』(おだかのはだかまいり)。妙長寺の門前に集まった下帯1本の若者達は、冷水で身を清めた後、駆け足で約500m離れた八坂神社まで行…
1月8日8:30〜13:30、岩手県八幡平市で『平笠裸参り』(ひらかさはだかまいり)が行なわれています。『平笠裸参り』は、無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願しながら八幡平市平笠・宮田神社から八幡平市大更・八坂神社まで白装…