野田八幡宮『野田雨乞笠おどり』|刈谷市|2024
2024年8月25日(日)16:00頃~、愛知県刈谷市の野田八幡宮で『野田雨乞笠おどり』が奉納。正徳2年(1712年)の記録が残るという雨乞いの儀式。神前で、2人1組の踊り手は太鼓を内に向かい合い、浴衣に赤い襷(たすき)…
2024年8月25日(日)16:00頃~、愛知県刈谷市の野田八幡宮で『野田雨乞笠おどり』が奉納。正徳2年(1712年)の記録が残るという雨乞いの儀式。神前で、2人1組の踊り手は太鼓を内に向かい合い、浴衣に赤い襷(たすき)…
愛知県豊田市水源町で、矢作川から取水し、岡崎市、安城市、西尾市、碧南市、高浜市、刈谷市、知立市に水を供給する近代農業用水が明治用水。明治13年に完成した用水は、農林水産省の疏水百選、国際かんがい排水委員会(ICID)の世…
愛知県刈谷市神田町、刈谷市交通児童遊園前の東海道本線線路近くにあるのが宮城道雄供養塔。箏曲『春の海』などで知られる作曲家・宮城道雄は、昭和31年6月25日未明、関西方面への演奏旅行のため、夜行急行「銀河」に乗車中、刈谷駅…
愛知県刈谷市井ヶ谷町にある広さ2haの農業用溜池が小堤西池。刈谷市から知多半島にかけての丘陵地帯は溜池の集中する場所ですが、小堤西池はカキツバタが自生し、「小堤西池のカキツバタ群落」として国の天然記念物に指定。さらに「日…
愛知県刈谷市井ヶ谷町、刈谷ハイウェイオアシスの北東、800mほどのところ、愛知教育大学の東にある農業用の溜池が洲原池。一帯は洲原公園として整備されています。カキツバタ群落のある小堤西池、刈谷ハイウェイオアシスに隣接する岩…
愛知県刈谷市広小路にある浄土宗西山禅林寺派、十念寺。境内には延享4年(1747年)以降、譜代大名として刈谷藩2万3000石の藩主を務めた土井家廟所があります。本尊は阿弥陀如来で、十一面観音菩薩像は元禄15年(1702年)…
愛知県刈谷市にある宝暦6年(1756年)、松秀寺(曹洞宗)の境内に秋葉山から火伏せの神様・秋葉三尺坊大権現を勧請して創建したのが秋葉神社(創建当時は秋葉堂)。創建の翌年に創始したのが有名な『万燈祭』(まんどまつり)ですが…
愛知県刈谷市銀座6丁目、刈谷城の北東の高台に位置し、椎の木藪とも呼ばれた場所が椎の木屋敷跡(しいのきやしきあと)。徳川家康の生母である於大の方が、天文13年(1585年)、岡崎城主の松平広忠(まつだいらひろただ=徳川家康…
愛知県刈谷市にある刈谷城本丸跡、そしてと二の丸の一部を利用した城跡公園が亀城公園(きじょうこうえん)。刈谷城は天文2年(1533年)、水野忠政(みずのただまさ=徳川家康の生母・於大の方の父)の築城。刈谷城のなかでももっと…
2024年7月27日(土)~7月28日(日)、愛知県刈谷市で『刈谷万燈祭』が行なわれます。200年以上の歴史を誇る秋葉社の祭礼。若者が武者人形を形どった「万燈」を担ぎ、笛と太鼓の囃子に合わせて舞う勇壮な祭で、初日を「新楽…