JR博多シティ『光の街・博多』|2024-2025
2024年11月1日(金)~2025年1月5日(日)17:00〜24:00、福岡県福岡市博多区のJR博多シティ(博多駅中央街)で『光の街・博多』が開催。博多駅前広場の50本の木々は電飾されて光の森に。合計64万級の電飾で…
2024年11月1日(金)~2025年1月5日(日)17:00〜24:00、福岡県福岡市博多区のJR博多シティ(博多駅中央街)で『光の街・博多』が開催。博多駅前広場の50本の木々は電飾されて光の森に。合計64万級の電飾で…
福岡県福岡市博多区、JR博多駅に隣接する高速バス発着のターミナルビルが、博多バスターミナル。西鉄、JR九州などが出資する博多バスターミナルの運営で、福岡では西鉄の西鉄天神高速バスターミナル(日本最大の発着数)と並ぶ高速バ…
福岡県福岡市博多区、JR博多駅から徒歩5分という博多駅前に建つ曹洞宗の禅刹、東林寺(とうりんじ)。元禄9年(1696年)、福岡藩3代藩主・黒田光之(くろだみつゆき)の重臣で茶人としても名高い立花実山(たちばなじつざん)の…
福岡県福岡市博多区、博多の総鎮守・櫛田神社の社前にある明治時代から大正時代にかけての博多の暮らしや文化を伝える施設が、博多町家ふるさと館。「展示棟」、「町家棟」、「みやげ処」に分かれ、京の町家に似た「うなぎの寝床」のよう…
福岡県福岡市博多区、博多駅近く、住吉神社の北にある池泉回遊式庭園が楽水園。明治39年に博多商人・下澤善右衛門親正(しもざわぜんえもんちかまさ)が建てた住吉別荘の跡地で、「楽水」とは、親正の雅号です。住吉別荘は、戦後、旅館…
福岡県福岡市博多区、博多駅近くにあるのが、鎌倉時代に貿易商として活躍した謝国明の墓。謝国明は、いわゆる「博多綱首」(はかたごうしゅ)と呼ばれる日本と宋(南宋)の貿易を担った中国系貿易商で、自ら船団を組んで船にも乗り込んだ…
福岡県福岡市博多区祇園町、祇園の寺町の一角にある餃子専門店が博多祇園鉄なべ。博多の餃子といえば、鉄鍋餃子やひと口餃子が主流ですが、なかでもここは老舗のひとつ。鉄鍋で餃子を焼いていた屋台がルーツの店。二田信義・繁子さん夫妻…
福岡県福岡市博多区、博多駅近くにある臨済宗東福寺派の古刹、承天寺(じょうてんじ)。仁治3年(1242年)、南宋出身の貿易商・謝国明が、南宋へ留学した聖一国師(円爾弁円)を開山として創建、日宋貿易に関わった寺で、境内には饂…
福岡県福岡市博多区にある商都・博多でももっとも歴史のある商店街が川端通商店街(かわばたどおりしょうてんがい)。かつては海岸に面した博多の総鎮守・櫛田神社(くしだじんじゃ)。その門前町の川端町は博多で最初に栄えた商業の町。…
福岡市街を流れる那珂川の柳橋のたもとにある昔ながらの市場が柳橋連合市場。鮮魚店を中心に肉屋、乾物店、八百屋貨などなんでも揃う福岡市民の台所で「博多の台所」と呼ばれています。市民だけでなく、地元のプロもご愛用の店が多く、「…
毎年5月3日~5月4日、福岡県福岡市で『博多どんたく港まつり』が開催されます。例年、ゴールデンウィークの人手予想では『弘前さくらまつり』並んでと全国トップクラスの人出が予想される『博多どんたく港まつり』。『博多松囃子』行…
毎年5月3日〜5月4日、福岡県福岡市で『博多松囃子』(はかたまつばやし)が行なわれます。新しい年に祝福をもたらす歳神を迎える正月の年賀行事が博多の人々によって風流な民俗文化となり定着したもので、同じ日に行なわれる『博多ど…
毎年立春の前日、2月の節分の日に行なわれるのが福岡市博多の古刹・東長寺の『節分大祭』。空海が遣唐使の博多津に帰港後、日本で最初に開いた真言密教の寺が東長寺。福岡藩主・黒田家の菩提寺でもあり、大仏殿にある日本最大の木造坐像…
毎年立春の前日、2月の節分の日に行なわれるのが福岡市博多の鎮守、櫛田神社の『節分大祭』。日本一巨大な「大お多福」、超特大の福桝が飾りつけられ、能舞台からは年男、年女、知名人による豆まきが随時行なわれます。大祭当日に境内に…
天平宝字元年(757年)に伊勢・松坂(現在の三重県松阪市)の櫛田神社から大幡大神(櫛田大神)の分霊を勧請して創建と伝えられている古社(平清盛創建という説もあります)が福岡市博多区に鎮座する櫛田神社。博多の総鎮守として信仰…
文永11年(1274年)、元・高麗連合軍は3万の大軍で博多湾西部に上陸(文永の役)。その後、博多の海岸線には防塁を築いていますが、保存整備されて見学が可能なのが元寇防塁跡(今津地区)。弘安4年(1281年)の2回目の蒙古…
2024年10月23日(水)〜10月24日(木)、福岡市で『博多おくんち』。福岡市博多区にある櫛田神社の秋の例祭が『おくんち』。毎年10月23日〜10月24日に斎行され、10月23日に大祭が本殿にて執り行なわれ、24日に…
博多の新春は十日恵比須の祭りで始まるといわれる『十日恵比須神社正月大祭』で知られる神社。香椎宮社家の武内平十郎が1591(天正19)年の正月、香椎宮、筥崎宮への参詣の帰途、香椎浜で恵比須大神像2躰を拾い上げ、それを自宅に…