吉野久助堂
奈良県吉野郡吉野町、金峯山寺・蔵王堂から少し上った吉野山中千本の吉野山郵便局近くにある葛菓子の店が、吉野久助堂(よしのきゅうすけどう)。吉野本葛や、吉野本葛を使った干菓子、葛湯などを販売。土産に人気の桜の花の塩漬けなども…
奈良県吉野郡吉野町、金峯山寺・蔵王堂から少し上った吉野山中千本の吉野山郵便局近くにある葛菓子の店が、吉野久助堂(よしのきゅうすけどう)。吉野本葛や、吉野本葛を使った干菓子、葛湯などを販売。土産に人気の桜の花の塩漬けなども…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山中千本にある豆腐茶屋が、豆富茶屋林。上千本の「林とうふ店」の直営で、冷ややっこ、ざるやっこなど単品の豆腐はもちろん、豆腐づくし膳、湯豆腐膳などの豆腐料理、豆乳シフォンケーキなどの豆腐スイーツを味…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山中千本にある役行者(えんのぎょうじゃ=役小角・えんのおづの)が開いた大峰山(大峯山)の護持院が、東南院。役行者は、大峰山開山・金峯山寺創建の際、巽(東南)の方角に護持院を建立して一山の安泰と興隆…
奈良県吉野郡吉野町、昭和4年3月12日に開通した現存する日本最古の索道(ロープウェイ)が、吉野山ロープウェイ。吉野大峯ケーブル自動車が運行し、近鉄吉野山線の終着駅・吉野駅に隣接する千本口駅と吉野山駅の間を結び、全長349…
奈良県桜井市と吉野郡吉野町を結ぶ奈良県道37号(桜井吉野線)の旧道にあるのが、旧鹿路トンネル(きゅうろくろとんねる)。トンネルの直下に平成15年9月17日に新鹿路トンネル(全長2466m) が開通し、交通量は減りましたが…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本にある手漉き和紙の店が、谷嶋誠心堂(たにしませいしんどう)。扱うのは吉野町南大野の植和紙工房(植貞男さん)の吉野和紙。谷嶋誠心堂では和紙だけでなく和紙を使った工芸品なども多数用意し、角館…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・下千本にある柿の葉寿司の店が、ひょうたろう。金峯山寺・銅鳥居のすぐ上に店を構え、手作りの柿の葉寿司を販売。鯖と鮭の2種類で、常連のファンも多い、吉野山の人気店のひとつ。「常温で保存し、翌日食べ…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・下千本、金峯山寺の国宝・仁王門の目の前に建つ手作り和菓子屋が、萬松堂(まんしょうどう)。草餅、桜餅、栗羊羹、桜羊羹など手作りの菓子が絶品。餡は、手間暇かけてアク、渋みを取った逸品で、遠来の和菓…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本の蔵王堂階段下にある柿の葉寿司の店が、やっこ。大正時代創業という老舗で、創業時からの手作りを頑なに守り、柿の葉寿司の味わいも昔のまま。鯖と鮭の2種で、店内にある食事コーナーで味わうことも…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本にあるこだわりの柿の葉寿司の店。酢飯は、米(福井産コシヒカリ)の状態によって、ご飯の水加減・酢合わせ・乾かしを調整。使われる鯖(三陸沖の寒鯖)も独自の製法で塩漬けしたものを使うというこだ…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本、吉水神社参道入口の鳥居横にある柿の葉寿司の店が、柿の葉すし醍予。西吉野産の柿葉は、6月~9月頃は西吉野産の生葉を利用し、秋には紅葉の葉、そしてそれ以外は塩漬けの青葉を利用。酢飯にのせる…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本にあるこだわりの葛菓子(くずがし)の店が、横矢芳泉堂(よこやほうせんどう)。黒川本家(宇陀松山)の本葛を使った葛の干菓子(ひがし)は、口溶けがよく絶品。実は本葛だけのくずきりや、くず餅は…
奈良県吉野郡吉野山、吉野山・上千本の宮坂途中にある高野山真言宗の寺が、善福寺。神武天皇東征の際に、八咫烏(やたがらす)と吉野の首長だった井光大神(いびかりおおかみ)がその道案内をしたという伝説があり、その井光大神の住居跡…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本にある大峯山寺の護持院5ヶ院のひとつで、金峯山寺の子院(塔頭)が、喜蔵院。入唐八家のひとり、円珍(智証大師)の開山という名刹。寺では円珍が、大峯山にて修行した際に建立した小堂をその創始と…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山・中千本に建つ名刹が、大日寺(だいにちじ)。役行者(えんのぎょうじゃ)の高弟・日雄角乗を初代とする日雄寺(ひゆうじ)があった地に建つ寺で、本尊はこの日雄寺本尊だったと伝わる五智如来。日雄寺は室町…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山の金峯山寺の塔頭(たっちゅう=子院)が、脳天大神龍王院(のうてんおおかみりゅうおういん)。金峯山寺蔵王堂の脇、吉野朝宮跡(実城寺跡)から455段の石段を下り到達することも可能ですが、車なら寺近く…
奈良県吉野郡吉野町、大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)第75靡(なびき)・柳の宿(やなぎのしゅく)から吉野川を柳の渡し(六田の渡し)で渡ると六田の宿(むだのしゅく)。六田は、吉野山の登山口、さらには吉野川の舟運の川湊とし…
現在の奈良県吉野郡吉野町六田と大淀町北六田を結んだ渡し場が、六田の渡し(むだのわたし=柳の渡し)。吉野から大峯山へと至る大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の起点となっていました。美吉野橋の吉野町側のたもと、六田の渡し場跡…