富来神社(八坂社)
大分県国東市国東町富来(とみく)、「開運ロードとみくじ」(富来港〜文殊仙寺)沿いにあり、祇園社、牛頭宮(ごずみや)、八坂神社とも呼ばれている古社が、富来神社(とみくじんじゃ)。富が来る、「富来路」(とみくじ)ということで…
大分県国東市国東町富来(とみく)、「開運ロードとみくじ」(富来港〜文殊仙寺)沿いにあり、祇園社、牛頭宮(ごずみや)、八坂神社とも呼ばれている古社が、富来神社(とみくじんじゃ)。富が来る、「富来路」(とみくじ)ということで…
大分県国東市にある臨済宗妙心寺派の寺が安国寺。室町時代の応永元年(1394年)、足利尊氏(あしかがたかうじ)・足利直義(あしかがただよし)兄弟の発願により、南北朝の戦乱での死没者追悼のため全国68ヵ所に創建したと伝わる安…
2024年年11月29日(金)〜12月1日(日)、大分県国東市の富貴寺(ふきじ)で『国宝富貴寺大堂ライトアップ』が行なわれます。養老2年(718年)、仁聞の開創と伝える六郷満山を代表する寺のひとつ。現存する大堂(おおどう…
大分県国東市(くにさきし)、国東半島の北東に位置する天台宗の古刹が岩戸寺で、山号は石立山(いしだてさん)。六郷満山の末山(すえやま)本寺のひとつとして栄え、往時には山六坊、里六坊の十二坊を誇ったと伝えられています。明治の…
大分県国東市、国東半島の中央に聳え立つ標高616.2mの峨眉山(通称文珠山)の登山口に位置する文殊仙寺は文化4年(648年)、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)開基と伝わる天台宗の古刹。文殊菩薩が安置されるのは奥の…
大分県国東半島一帯にある寺院群・六郷満山(ろくごうまんざん/国東六郷満山霊場)の末山寺にあたるの国東市にある瑠璃光寺(るりこうじ)。奈良時代、養老2年(718年)創建という天台宗の古刹です。建武3年(1336年)、足利尊…
大分県国東市安岐町の両子山中腹にある天台宗の別格本山、両子寺(ふたごじ)。奈良時代初期の養老2年(718年)、伝説の僧・仁聞(にんもん)菩薩によって開創されたと伝えられる六郷満山の中山本寺で、山岳修行の根本道場であり、修…
国東半島(くにさきはんとう)は、日本最大規模の単一火山からなる円形の半島。その中央にそびえるのが標高720.6mの両子山(ふたごさん)で、ここから海岸へ放射状の谷が広がっています。大分県国東市にある安国寺集落遺跡は海岸か…
毎年10月14日19:00頃〜、大分県国東市の岩倉八幡社(櫛来社)で『ケベス祭』が行なわれます。燃え盛るシダの枝葉の山を守る白装束に木彫りの面を付けた「ケベス」と、火を守る「トウバ」が争う奇祭。起源も由来も不明で、かつ…
毎年7月第4日曜、大分県国東市の楽庭八幡社(がくにわはちまんしゃ)で『吉弘楽』(よしひろがく)が奉納されます。本来は、旧暦の6月13日、楽庭八幡神社の境内で、天下泰平・五穀成就・虫祈祷のために奉納される太鼓踊りで、現在は…