野中兼山像
高知県長岡郡本山町の帰全山公園(きぜんざんこうえん)に立つのが、野中兼山像(のなかけんざんぞう)。高知平野の水田開発、築港整備などで辣腕を発揮した高知藩の執政(家老)、野中兼山の銅像が帰全山公園に立つのは、公園に野中兼山…
高知県長岡郡本山町の帰全山公園(きぜんざんこうえん)に立つのが、野中兼山像(のなかけんざんぞう)。高知平野の水田開発、築港整備などで辣腕を発揮した高知藩の執政(家老)、野中兼山の銅像が帰全山公園に立つのは、公園に野中兼山…
高知県安芸市、岩崎弥太郎生家近くに立つのが、岩崎弥太郎像。昭和60年、岩崎弥太郎生誕150年を記念して有志が上江ノ川公園に建立し、その後、生家前に移設されたもの。像の高さは3.3m、台座の高さ1.1mという立派な像で、和…
高知県高岡郡津野町、津野町役場西庁舎近くに立つのが吉村虎太郎像(よしむらとらたろうぞう)。吉村虎太郎は、土佐国高岡郡芳生野村(高知県高岡郡津野町)の庄屋に生まれながら、武市瑞山に剣術を習い、尊皇攘夷に傾倒。土佐勤王党に加…
高知県高知市、土佐藩歴代藩主を祀る山内神社の境内にあるのが山内容堂像(やまうちようどうぞう)。社殿に向かい合う形で建立された像で、「大政奉還を慶ぶ山内容堂公」というように、片手にギヤマンの杯を持ちあぐらをかいている姿の坐…
高知県南国市、高知龍馬空港(高知空港)のターミナル横に設置されているのが、吉田茂像。もともと緑の広場に設置されていましたが、観光客も訪れやすいようにと旅客ターミナルビル近くに移設。吉田茂像は、高知県内に16ヶ所ある「土佐…
高知県高知市五台山、高知県立牧野植物園の南園にあるのが「日本の植物分類学の父」といわれる植物学者・牧野富太郎の採取風景をイメージして制作されたブロンズ像、牧野富太郎像。牧野富太郎の業績を顕彰する高知県立牧野植物園に、昭和…
高知県室戸市、室戸岬の突端を走る国道55号の脇、石垣を組んだ上に大海原を見渡すようなかたちで立つのが中岡慎太郎像。中岡慎太郎は、坂本龍馬とともに近江屋で刺客に襲われて没した勤王の志士。昭和10年、安芸郡連合青年団・室戸岬…
高知県土佐清水市、足摺岬の先端部に立つのが、ジョン万次郎銅像(中浜万次郎像)。漁の最中に漂流、鳥島に上陸後、アメリカの捕鯨船に救われ、帰国後は、徳川幕府が開国の交渉などに重用しています。出身地が現在の土佐清水市であること…
高知県須崎市、横浪半島(よこなみはんとう)を走り抜けるドライブウェイ、横浪黒潮ライン・高知県道47号(横浪公園線)途中にある銅像が武市瑞山銅像(たけちずいざんどうぞう)。高知県内各地に建立される「土佐偉人銅像」のひとつで…