第42回三国花火大会|2024
2024年8月11日(日・祝)19:30〜20:30、福井県坂井市の三国サンセットビーチで『第42回三国花火大会』を開催。例年山の日に開催される越前三国の夏の風物詩で、水中花火の見事さで知られ、20万人以上の人出で賑わい…
2024年8月11日(日・祝)19:30〜20:30、福井県坂井市の三国サンセットビーチで『第42回三国花火大会』を開催。例年山の日に開催される越前三国の夏の風物詩で、水中花火の見事さで知られ、20万人以上の人出で賑わい…
JR東日本が2024年2月9日(金)~9月中旬頃の間、北陸新幹線金沢~敦賀間開業に合わせたプロモーションの一環で、「福井・加賀へ一直線」のポスターが掲出されます。海岸の断崖で、夕焼けを眺めるドラマのワンシーンのような景観…
福井県坂井市、かつては北前船の出入りで栄えた三国港、三国サンセットビーチの南端に位置する温泉施設が、三国温泉ゆあぽーと。日本海と九頭竜川に面する絶好のロケーションで、大きく窓が取られたふたつの大浴場からの眺望が自慢です。…
三国湊(みくにみなと=越前三国/福井県坂井市)の「大和甘林堂」(やまとかんりんどう)は、亨保4年(1719年)創業の歴史を誇る和菓子処。「鶯餅」は、宝暦年間(1751年~1763年)に大和丈助が創案し、依頼250年余の歴…
日本最古の天守閣を誇る城下町・丸岡(福井県坂井市丸岡)の「谷口屋」は大正14年創業の高級豆腐の老舗です。創業以来変わらない伝統の製法で作られた「谷口屋のおあげ」は、まずはその大きさと美味しさに驚かされます。テレビでも紹介…
越前三国(福井県坂井市三国町)で、海の幸に並び有名なのが「酒まんじゅう」です。もち米と糀(こうじ)で自然発酵させた「酒まんじゅう」は、ほんのり甘酸っぱい皮と、上品に練り上げたこし餡、ほのかな酒の香りが魅力です。実は、この…
福井県坂井市、三国港の北西部に広がる汀線500m、幅50mの海水浴場が三国サンセットビーチで、その名の通り、日没の美しさで知られています。ビーチの南端には公営の温泉施設である「三国温泉ゆあぽーと」も建ち、海水浴の帰りにひ…
福井県坂井市三国町、越前三国の瀧谷寺の森から流れる辰巳川に架かる小さな橋が思案橋。小さな橋ながら丸岡藩(滝谷出村)と福井藩(三国湊)の藩境で、往時には三国湊の花街(出村遊里)の入口にあたることからに「行こうか、帰ろうか」…
福井県坂井市丸岡町にある豪雪地帯特有の住宅が千古の家(坪川家住宅)。江戸時代初期に建てられた福井県内最古の民家で、地方豪族の生活様式を窺い知ることができる貴重な場所。国の重要文化財に指定される建物は、正面は入母屋造り、背…
福井県坂井市三国町、えちぜん鉄道三国芦原線・三国駅の背後に控える高台にあり、北前船で繁栄した三国港のシンボル的存在。建物は三国港の改修工事を起案したオランダ人技師、ジョージ・アーノルド・エッセルが、明治12年に設計した龍…
越前(福井県)は、厳しい冬の寒さに耐えた良質の真竹や孟宗竹を産する地。坂井市丸岡町にある竹人形や竹工芸品を多数展示、販売する施設が越前竹人形の里。昭和27年頃、竹製花額を作っていた師田保隆・三四郎(もろたやすたか・さんし…
福井県坂井市、えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅三国港駅近くにある跨線橋が眼鏡橋(めがねばし)。レンガ造りの単アーチ橋はいわゆる「ねじりまんぽ」(アーチ端部が鋸歯状)スタイル。大正2年築で国の登録有形文化財になっています。大…
福井県坂井市、北前船で賑わった三国港(三国湊)に鎮座する神社が三國神社。大山咋命(おおやまくいのみこと=神仏習合時代には山王権現)と継体天皇を祀った神社で、地元では「お山王さん」と呼ばれ親しまれています。楼門は北前船の全…
福井県坂井市、北前船で賑わった三国港(三国湊)で材木商を営んだ、新保屋・岸名惣助(きしなそうすけ)が代々住んでいた町家が旧岸名家。旧岸名家がある下新町は、かつては廻船問屋が軒を並べ、隣接する元新町とともに三国湊の商業の中…
福井県坂井市、北前船(西廻り航路)の寄港地として繁栄した三国湊(三国港)の古刹、瀧谷寺(たきだんじ)。南北朝時代の永徳元年(1381年)、睿憲上人(えいけんしょうにん)が開山した寺で、性海寺とともに、越前における真言宗の…
福井県坂井市、北前船の寄港地として繁栄した三国湊(三国港)の有力問屋が軒を連ねた旧元新町にある洋風銀行建築が旧森田銀行本店。中世以来続く三国の豪商・森田家が廻船業に見切りをつけ、明治27年、いち早く銀行業などに転身をはか…
福井県坂井市にある三国港は、宮城県の野蒜築港(のびるちくこう)、熊本県の三角西港(みすみにしこう)と並んで、明治三大築港のひとつ。九頭龍川河口右岸から港西片に突き出している三国港突堤は、明治11年、政府が派遣したオランダ…
福井県坂井市にある丸岡城内にある石碑が一筆啓上書翰碑(いっぴつけいじょうしょかんひ)。本多作左衛門重次(本多重次)が、長篠の戦いの戦場から妻に宛てた「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」は、日本一簡潔な手紙として…