第4回川口花火大会|2024
2024年11月9日(土)18:00〜19:00、埼玉県川口市の荒川運動公園グラウンドで、『第4回川口花火大会』を開催。1952年〜1959年に行なわれた『荒川納涼花火大会』が前身で、2019年に「人とまちを笑顔でつなぐ…
2024年11月9日(土)18:00〜19:00、埼玉県川口市の荒川運動公園グラウンドで、『第4回川口花火大会』を開催。1952年〜1959年に行なわれた『荒川納涼花火大会』が前身で、2019年に「人とまちを笑顔でつなぐ…
2024年4月27日(土)~2024年11月30日(土)、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の赤羽岩淵駅~浦和美園駅間と、国際興業バスの川口営業所・鳩ヶ谷営業所管内路線(コミュニティバスを除く)に乗り放題のきっぷ『ぐるり川口…
埼玉県川口市芝園町、JR京浜東北線蕨駅(わらびえき)に近いUR都市機構・川口芝園団地に立っているのが、新幹線電車発祥の地記念碑。記念碑の立つ川口芝園団地は、新幹線の試作車1000形電車、量産車0系が製造された日本車輌製造…
埼玉県川口市舟戸町、荒川のスーパー堤防上に建つ真言宗智山派の寺が、善光寺。鎌倉時代初期の建久8年(1197年)、定尊が善光寺如来のお告げで、笈(おい)に入れた阿弥陀三尊を携えて諸国を訪ね歩き、笈が動かなくなったことから開…
埼玉県川口市金山町にある川口の総鎮守社が、川口神社(かわぐちじんじゃ)。社伝によれば、天慶年間(938年〜 947年)、足立郡司と武蔵国衙(むさいこくが)の判官代・武蔵武芝(むさしのたけしば)が創建という古社で、往時は氷…
埼玉県川口市末広1丁目、国道122号沿いにある瀟洒な洋館が、旧田中家住宅。大正12年築の木造レンガ造り3階建の洋館と、昭和9年に増築された和館からなる邸宅で、川口市立文化財センターの分館として見学が可能(建物は国の重要文…
埼玉県川口市本町1丁目、荒川のスーパー堤防近くの住宅地の一画に設けられた鎌倉橋記念緑地に立つ昭和35年建立の石碑が、鎌倉橋の碑。鎌倉街道(奥州街道)の中道(なかつみち)は、この場所で入間川(現在の荒川)を渡り、船戸原(現…
埼玉県川口市本町1丁目、国道122号沿いのUR都市機構UR賃貸住宅の2階・3階部分が、川口市立文化財センター。川口市内の貝塚などの遺跡から出土した土器などの遺物、近世に日光御成道の宿場として栄えた史料、そして地場産業であ…
埼玉県川口市東貝塚にある縄文時代後期・晩期の貝塚が、新郷貝塚。貝塚は馬蹄形で、南北150m、東西120mに及び、埼玉県を代表する貝塚として県の史跡にもなっています。明治26年、東京帝国大学人類学研究室・鳥居龍蔵博士が最初…
埼玉県上尾市・さいたま市・川口市、東京都足立区を流れる江戸時代に開削された農業用水が見沼代用水東縁。徳川家康の関東入封後、関東郡代・伊奈忠治が八丁堤(堤防)を築いて、農業用ため池の見沼を築きますが、徳川吉宗の新田開発で、…
埼玉県上尾市・さいたま市・川口市を流れる江戸時代に開削された農業用水が見沼代用水西縁。徳川家康の関東入封後、関東郡代・伊奈忠治が八丁堤(堤防)を築いて、農業用ため池の見沼を築きますが、徳川吉宗の新田開発で、見沼を干拓し、…
埼玉県さいたま市緑区、川口市にまたがる荒川の支流・芝川(桶川市と上尾市が源流で、見沼田圃を流れ、荒川に合流)の洪水抑制を目的として築かれた計画調節容量284万トンという人工の池が、芝川第一調節池。芝川第一調節池の東には、…
2024年12月6日(金)~ 2025年2月14日(金)17:00〜23:00、埼玉県川口市の川口駅・東川口駅南口・西川口駅西口ロータリー周辺で『かわぐち光のファンタジー』が行なわれます。メインは川口駅で、駅周辺の川…
室町時代の応永年間(1394年〜1427年)創建という、埼玉県川口市青木、川口オートレース場の近くに鎮座する古社が、鎮守氷川神社。江戸時代に富士講の隆盛を背景に、境内には富士山信仰の木之花咲耶姫(このはなさくやひめのみこ…
埼玉県川口市にある真言宗智山派の古刹、錫杖寺(しゃくじょうじ)。学僧を育成する真言宗の関東十一談林の一寺で、関東七ヶ寺にも数えられた名刹。平成7年発足の関東八十八ヶ所第76番霊場で、日光御成道沿いにあるため江戸時代には歴…
埼玉県川口市には盆栽の町として有名な安行(あんぎょう)がありますが、グリーンセンターは広さ15haの広大な園内に、滝や噴水、花壇、温室、ツツジ山、菖蒲園などが整備された植物公園。熱帯温室、水生温室、サボテン温室からなる大…
川口市の見沼通船堀東縁の東側に位置する大きな富士塚が木曽呂の富士塚(きぞろのふじづか)。東京周辺に4ヶ所ある国の史跡になった貴重な富士塚のひとつ。寛政12年(1800年)に富士講の一派である丸参講の信者である蓮見知重の発…
日光御成道・鳩ヶ谷宿にある真言宗智山派の古刹で、寺伝によれば聖武天皇の御代(724年〜749年)に創建というのが地蔵院。本尊の地蔵菩薩は行基作との伝承があり、さらに不動明王立像は、運慶・快慶に代表される慶派仏師の手になる…