巾着田曼珠沙華まつり|日高市|2024
2024年9月18日(水)~10月2日(水)9:00~16:30、埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華公園(きんちゃくだまんじゅしゃげこうえん)で『巾着田曼珠沙華まつり』を開催。500万本もの曼珠沙華(ヒガンバナ)が一面真っ赤に…
2024年9月18日(水)~10月2日(水)9:00~16:30、埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華公園(きんちゃくだまんじゅしゃげこうえん)で『巾着田曼珠沙華まつり』を開催。500万本もの曼珠沙華(ヒガンバナ)が一面真っ赤に…
埼玉県日高市武蔵台1丁目にある、西武鉄道池袋線の駅が、高麗駅(こまえき)。高麗の里・巾着田や、日和田山ハイキングコースの玄関駅で、曼珠沙華の開花期などには賑わいます。帰化人の里だった高麗郷に由来する歴史的な地名で、西武鉄…
埼玉県日高市と毛呂山町との境にある山が、物見山。奥武蔵ハイキングコース途中の山で、山頂には375.3mの一等三角点が置かれていますが、現在のところ展望はあまり開けません。南の西武池袋線高麗駅から日和田山を経由するコースが…
埼玉県飯能市・日高市・入間郡毛呂山町、天覧山と鎌北湖を結び、奥武蔵のなだらかな丘陵地帯を歩く、全長11kmのハイキングコースが、奥武蔵自然歩道。四季を通してファミリーでも楽しく歩くことができます。全コースを歩くと所要6時…
埼玉県日高市、JR八高線・川越線の高麗川駅(こまがわえき)から太平洋セメント埼玉工場へと伸びていた専用線(引き込み線)の跡が、太平洋セメント埼玉工場専用線廃線跡。現在は遊歩道として整備され、「ポッポ道」との愛称が付けられ…
埼玉県日高市横手を走る奥武蔵グリーンライン沿いにある落差12mの滝。さほど落差はありませんが水量が豊富で、滝の横には瀧不動尊が祀られ、神仏習合時代には修験の地だったことがわかります。五常とは、人が守っるべき、仁・義・礼・…
埼玉県日高市にあるJR八高線・川越線の駅が、高麗川駅(こまがわえき)。昭和8年4月15日、東飯能駅〜越生駅間の開通と同時に、当時の高麗川村の玄関駅として開業。昭和38年〜平成11年には太平洋セメント専用線も設けられていま…
埼玉県日高市の巾着田を形成して大きく蛇行して流れる高麗川(こまがわ)に架る歩行者専用の潜水橋(沈下橋)がドレミファ橋。現在の橋は「彩の国みどりの基金」を使い平成22年9月に完成した木橋で、高麗丘陵のハイキングにも活用でき…
帰化人のふるさとと呼ばれる日高市高麗本郷にある古民家。巾着田を望む小高い場所に位置し、背後の屋敷林、道沿いの石垣なども現存しています。江戸時代末〜明治時代前半築の主屋、明治39年築の客殿、南土蔵、北土蔵、納屋があり、国の…
正式名を高麗山聖天院勝楽寺といい真言宗智山派(創建時は法相宗)の寺。668年に唐・新羅連合軍により滅亡した高句麗(コグリョ=古代に朝鮮半島北部にあった国)から日本に亡命した王族たちはその後現在の日高市に定住しましたが、そ…
高麗家は高麗神社の神職を代々務めてきた旧家。高麗王(こまのこにきし)という氏姓をヤマト王権から賜った高句麗(コグリョ)からの帰化人・高麗若光(こまのじゃっこう)を祖にする一族で、神職を勤める高麗神社の境内に建つのが慶長年…
現在の日高市は、古代、帰化人が先進の文明を伝えた土地。日高市が高麗の里(こまのさと)とも呼ばれているのは、716(麗亀2)年5月16日に高麗郡(こまのこおり)を置いたことに由来しています。その歴史を今に伝える神社が巾着田…
高麗川が蛇行し巾着(きんちゃく)の形になっているから名付けられたのが巾着田。直径500m、広さ22haの平地で、昔は水田として使われていました。現在は高麗の里(こまのさと)として園地化され、春のレンゲと桜、初夏のハナショ…
高麗(こま)の巾着田(きんちゃくだ)を見渡す展望台ともなるのが標高305.1mの日和田山。奥武蔵自然公園の中心に位置し、手頃なハイキングの地として人気があります。巾着田から1時間ほどで到達でき、山頂には金刀比羅神社(こと…