第72回熊谷花火大会|熊谷市|2024
2024年8月10日(土)19:00~21:00、埼玉県熊谷市の荒川河畔(荒川大橋下流)で『第72回熊谷花火大会』が開催されます。昭和23年の大熊谷復興花火大会がルーツで、「あついぞ!熊谷」の夏の夜を彩る花火大会。約1万…
2024年8月10日(土)19:00~21:00、埼玉県熊谷市の荒川河畔(荒川大橋下流)で『第72回熊谷花火大会』が開催されます。昭和23年の大熊谷復興花火大会がルーツで、「あついぞ!熊谷」の夏の夜を彩る花火大会。約1万…
埼玉県熊谷市にある名主を務めた豪農の門が、根岸家長屋門。根岸家は藩政時代(江戸中期以降)に甲山村と箕輪村の名主を務めた豪農。幕末の勤皇志士、根岸友山の生家にもなっています。現存する長屋門は、江戸時代後期、天保年間(183…
埼玉県熊谷市の荒川右岸にある中世の館跡に建てられた江戸時代中期の民家が、平山家住宅。関東地方でも有数の農家住宅として、国の重要文化財に指定。平山家は、旧樋口村で名主を務めた旧家で、屋敷の周囲には、中世の居館風に堀や土塁が…
埼玉県熊谷市を流れる荒川に架る埼玉県道257号(冑山熊谷線)の道路橋が、久下橋(くげはし)。荒川河口から73.2km地点で、橋長778.0m、幅員10.75mの桁橋で、平成15年に完成。晴れた日に国道17号佐谷田(南)交…
埼玉県熊谷市と鴻巣市の間、埼玉県道307号(福田鴻巣線)の大芦橋近く、荒川とその南を流れる和田吉野川に架るのが荒川水管橋。全長1100mで、日本最長の水管橋(水道管のための橋)。昭和59年7月に通水を開始した水道(埼玉県…
埼玉県熊谷市俵瀬、日本公許登録女医第1号となった荻野吟子(おぎのぎんこ)の記念館が熊谷市立荻野吟子記念館。荻野吟子は、令和3年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主人公・渋沢栄一、江戸時代の国学者・塙保己一(はなわほきいち)…
埼玉県熊谷市永井太田にある天平15年(743年)、行基開山と伝わる高野山真言宗の寺、能護寺。「妻沼のアジサイ寺」としても有名で、6月中旬〜7月上旬頃には、「隅田の花火」など50種類800株のアジサイが開花し、見事です。現…
埼玉県熊谷市妻沼、妻沼聖天(めぬましょうてん)・歓喜院(かんぎいん)の中門左脇にある建物が、聖天寿し。聖天寿しを売る店は3軒ありますが、妻沼聖天に最も近いのが聖天寿しで、ボリュームたっぷりのいなり寿司で人気を博しています…
埼玉県熊谷市などを流れる農業用水路、備前渠用水路(びぜんきょようすいろ)は、徳川幕府の命で開削した埼玉県最古の用水路。慶長9年(1604年)、関東郡代・伊奈忠次(いなただつぐ)が開削したもの。農林水産省の疏水百選、国際か…
埼玉県熊谷市冑山地区(旧大里村)にある墳丘長90m、高さ11.25m、2段築成の巨大な円墳が甲山古墳。文化文政年間(1804年〜1829年)に編纂された『新編武蔵風土記稿』には、埴輪、須恵器、玉類、鏡、太刀などが出土した…
現在の埼玉県熊谷市の発展に寄与した、竹井澹如(たけいたんじょ)が別邸「池亭」としていた場所が星渓園(せいけいえん)。上野国甘楽郡羽沢村(現・群馬県南牧村)出身の竹井澹如は、慶応元年(1865年)、熊谷宿の本陣竹井家を継ぎ…
埼玉県滑川町と熊谷市にまたがり、東西に1km、南北に4km、総面積304ha(東京ドームの65倍の広さ)という国営の自然公園。明治百年記念事業の一環で、全国初の国営公園として誕生した公園です。入口も北口、西口、中央口、南…
毎年7月20日~22日、埼玉県熊谷市で『熊谷うちわ祭』。熊谷市にある八坂神社の例祭で、華やかな山車や屋台、勇壮な曳っ合せ叩き合いなどから「関東一の祇園」との呼び声も。祭中に各店が赤飯を炊いて疫病除けを祈願し、その赤飯を買…
妻沼聖天(めぬましょうてん)で知られる埼玉県熊谷市の古刹で東京・浅草の待乳山聖天(本龍院)、奈良県生駒市の生駒聖天(宝山寺)と並んで「日本三大聖天」に数えられています(三重県桑名市の大福田寺、静岡県小山町の足柄山聖天堂と…
永禄年間(1558〜1569年)には、上杉謙信が船橋を架けて軍が渡河していたと伝わる葛和田の渡し(葛和田渡船/群馬県側の名称は赤岩渡船)。現在も利根川に残る貴重な渡し船として現役で活躍。渡し船ながら熊谷市妻沼と群馬県千代…
熊谷市(くまがやし)を流れる荒川北岸の堤防上、荒川大橋から下流に向けての2kmに500本の桜が植栽された埼玉県屈指の桜の名所が熊谷桜堤。戦国時代末期に堤が築かれた際、山桜が植えられたのが始まりという歴史ある桜で、「日本さ…