春清寺(多摩大仏)

春清寺(多摩大仏)

東京都三鷹市にある曹洞宗の寺、春清寺(しゅんせいじ)。慶長7年(1602年)、旗本で青山百人組のひとり、大原春清(無徹玄心)が草庵を建てたのが始まり。境内には昭和54年5月に開眼した多摩大仏があり、黄金に輝く神々しい大仏になっています。

スリランカ風の仏像が黄金色に輝く!

元和元年(1615年)、大坂夏の陣に従軍した柴田勝重(しばたかつしげ=柴田勝家の孫)は、平野口の攻防で、首級2つを挙げ、その功績で武蔵国多摩郡・入間郡内で500石を加増。
多摩郡は上仙川村・中仙川村で、現在の東京都三鷹市新川・中原一帯。
柴田勝重は、草庵だった春清寺の堂宇を建立し、菩提寺にして遠祖の菩提を弔ったのです。
柴田勝重自身も寛永9年(1632年)に仙川陣屋で病死し、春清寺に葬られて、境内に墓所があります。

多摩大仏は、昭和53年、時の住職がスリランカを訪問した際に、各所に大仏があり尊崇されているのを目にして、春清寺にも大仏をと考え、日本在住のスリランカの仏像彫刻家ダヤシリ・ソーマパーラに制作を依頼。
像高3.35mの多摩大仏は、世界遺産に登録されるダンブッラの黄金寺院の仏像のような、スリランカの古典的なスタイルを模したものが生まれたのです。

春清寺(多摩大仏)
名称 春清寺(多摩大仏)/しゅんせいじ(たまだいぶつ)
所在地 三鷹市新川4-4-22
関連HP 春清学苑幼稚園公式ホームページ
電車・バスで JR三鷹駅から小田急バス仙川行きでコミュニティセンター西下車、徒歩3分
ドライブで 中央自動車道高井戸ICから約5km、調布ICから約6km
駐車場 40台/無料
問い合わせ 春清寺 TEL:0422-44-0031/FAX:0422-41-0013
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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