郵便発祥の地碑

郵便発祥の地碑

東京都中央区日本橋1丁目、日本橋郵便局の一画にあるのが、郵便発祥の地碑。明治4年3月1日(1871年4月20日)、郵便事業開始とともに江戸橋南詰に開設されたのが駅逓司(えきていし=現在の郵政省)、四日市郵便役所(現在の日本橋郵便局)。日本橋郵便局前には前島密の胸像と石碑が立っています。

明治4年3月1日、日本橋で郵便制度がスタート

郵便制度の始まりを告げる官報(左ページ最初の項目)

明治3年、駅逓権正(えきていごんのかみ)・前島密(まえじまひそか)が建議した官営独占による郵便事業の創設が契機となり、明治4年3月1日、東京〜京都〜大阪の3都市とその間を結ぶ東海道筋の宿駅(62ヶ所の郵便取扱所)で新式郵便業務が開始され、元四日市町(現・中央区日本橋1丁目)に郵政省の前身となる駅逓司、そして四日市郵便役所が設置されました。
当時、郵便物の輸送には馬が使われ、黒の洋服に真っ赤な縦線の入ったズボン姿の郵便外務員が馬に乗って町中を走っていたのです。
その姿は文明開化を象徴し、郵便を広めるための広告塔としても効果的でした。

駅逓司は、郵便切手の発行(明治4年)、全国均一料金制(明治6年)などを実現しています。
東京郵便役所は、東京中央郵便局に発展し、丸の内に移転したことで日本橋郵便局となったもの。
日本橋郵便局の日付風景印にはこの前島密像が描かれています。

郵便発祥の地碑
名称 郵便発祥の地碑/ゆうびんはっしょうのちひ
所在地 東京都中央区日本橋1-18
関連HP 中央区公式ホームページ
電車・バスで 東京メトロ日本橋駅、三越前駅から徒歩5分
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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