野神潜水橋

野神潜水橋

徳島県徳島市を流れる勝浦川の最下流に架る潜水橋(沈下橋)が野神潜水橋。徳島県道120号(徳島小松島線)が走る東岸の野神地区と、堤防上を徳島県道212号(新浜勝浦線)が走る西岸を結ぶ生活道路の橋。すぐ上流の小松島市には市道江田1号線扱いの江田潜水橋(江田橋)もあり、隠れた潜水橋スポットになっています。

幅員わずか2.0mながら、車も通行!

野神潜水橋は、徳島市道野神橋線の橋で、現在の橋は平成10年の架橋。
全長96.5mで、幅員はなんと2.0m。
それでも人や自転車だけでなく、車が通行することも(橋の手前に待避所があります)。

江田潜水橋(江田橋)は、かつての江田の渡しの跡で、17番井戸寺(徳島県国府町)と18番恩山寺(小松島市田野町)を結ぶ阿波遍路道(恩山寺道)の途中に位置しています。

野神潜水橋
名称 野神潜水橋/のがみせんすいきょう
所在地 徳島県徳島市大原町野神〜小松島市江田町沖須賀
電車・バスで JR地蔵橋駅から徒歩25分
ドライブで 徳島自動車道徳島ICから約11km
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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