黒部川水源地標(黒部川源流)

黒部川水源地標(黒部川源流)

富山県富山市、黒部ダムで知られる黒部川源流は、鷲羽岳(2924.4m)の西、標高2400m地点。三俣山荘・雲ノ平・岩苔乗越(いわごけのっこし)の三叉路(分岐点)から少し岩苔乗越寄りに立つのが、黒部川水源地標で、その少し下からお花畑の中を水流が流れています。

北アルプスの最深部を源に、85kmの水の流れが始まる!

黒部川水源地標(黒部川源流)

三俣山荘に宿泊すれば、徒歩30分ほどの下りで、黒部川水源地標(黒部川源流)に到達可能。
とはいえ、北アルプスの最深部に位置するので、しっかりした登山装備、経験がないと到達できない場所にあります。

岩苔乗越から北に下った岩苔小谷なら標高2550m近くに水場があり、標高的には岩苔小谷の方が高い位置にありますが、黒部川の本流ではありません。

江戸時代には加賀藩が黒部奥山への立ち入りを禁じ、黒部奥山廻りが鷲羽岳までを周回して、警備していました。
越中と信濃、飛騨との国境を接する一帯は、軍事的にも重要な場所で、盗伐などにも対処するため黒部奥山廻りが派遣されたのです(明治3年に廃止)。

黒部川水源地標(黒部川源流)
名称 黒部川水源地標(黒部川源流)/くろべがわすいげんちひょう(くろべがわげんりゅう)
所在地 富山県富山市有峰
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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