山中湖花火大会報湖祭|山中湖村

山中湖花火大会報湖祭

毎年8月1日、山梨県山中湖村で『山中湖花火大会報湖祭』が開催されます。富士五湖では、山中湖、西湖、本栖湖、精進湖、河口湖の順に8月1日から連日、順次花火大会が行なわれていますが、そのトップを切る花火大会が山中湖の『報湖祭』。昭和初期から始まった別荘開発の歴史を秘めた祭りになっています。

山中湖の別荘史を秘めた歴史ある祭り

山中湖花火大会報湖祭

歴史は古く、関東大震災後の大正14年に、東京帝国大学(現・東京大学)の学生たちが、湖畔の寮(現・山中寮)に来て、湖上で花火を打ち上げたことに端を発し、昭和5年に当時の村長、平野天満宮宮司、文豪・徳富蘇峰(とくとみそほう=昭和6年、富士山麓電鉄提供の旭ヶ丘の土地に別荘「双宜荘」を構える)、富士山麓電気鉄道(現:富士急行)社長で旭日丘開発の父、そして山中湖に大学の学生寮を誘致した堀内良平(ほりうちりょうへい)の4氏の話し合いにより湖の恵みに感謝する祭典として毎年8月1日に開催することを決めました。
昭和8年、徳富蘇峰により『報湖祭』と命名され、殉職した人の霊を慰めたり、災難がないように湖の恵みに感謝と祈りを捧げる意味が加わったもの。
「旭日丘」も命名も昭和8年、徳富蘇峰。

『報湖祭』式典は、山中湖交流プラザきららで10:00〜。
花火大会20:00~21:00、1万4000発が打ち上がります。
花火の打ち上げは、山中地区(山中湖畔駐車場)、旭日丘地区(旭日丘富士汽船浜)、平野地区(平野ちびっ子広場)、長池地区(長池親水公園)の4地区で打ち上げられるので、山中湖畔のどこからでも見ることが可能。

旭日丘桟橋からは富士汽船の花火鑑賞船(事前予約)も運航。

山中湖花火大会報湖祭|山中湖村
開催日時 毎年8月1日、小雨決行(荒天時は8月2日に延期)
所在地 山梨県南都留郡山中湖村山中
場所 山中湖畔
関連HP 山中湖観光協会公式ホームページ
電車・バスで 富士急行線富士吉田駅から富士急行バス旭ヶ丘方面行きで25分、旭ヶ丘下車
ドライブで 東富士五湖道路山中湖ICから約2km
駐車場 花の都公園駐車場(350台/有料)
問い合わせ 山中湖観光協会 TEL:0555-62-3100
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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