鳥海山大平口

鳥海山大平口

鳥海ブルーラインは山形県側17.8kmは山形県道210号(鳥海公園吹浦線)、秋田県側17.7kmは秋田県道131号(鳥海公園小滝線)ですが、山形県遊佐町側の吹浦からのルートは大平口(吹浦口)が登山口。鳥海山の4合目、標高1000mに位置し、日本海側の眺望も抜群。

「大平山荘」では食事、日帰り入浴も可能

4合目大平口には駐車場のほか、宿泊、日帰りの入浴、食堂、売店の利用が可能な「大平山荘」、飛島や佐渡島を望む展望台、鳥海山大物忌神社中之宮(ちょうかいざんおおものいみじんじゃなかのみや)、神鹿公園、町営大平小屋(無人、冬山登山や春スキーの拠点)、森敦(もりあつし)の自筆碑文「鳥海山は わが観想の 幻の山なりき」があります。
森敦の石碑は、没後10年の平成11年に、森敦は鳥海山の名を全国に知らしめた立役者として建立されたもの。
山形県内には『月山』の舞台になった注連寺境内に、昭和56年(森敦69歳)に建立した自筆碑文「すべての吹きの 寄するところ これ月山なり」が立っています。

「大平山荘」は、遊佐町総合交流促進施設が経営する公共の宿。
屋上の展望台からは快晴なら飛島を眺望します。

鳥海山大物忌神社中之宮は、昭和49年、鳥海山の火山活動が活発になった際、山頂の本社に参拝できなくなったため、分霊が勧請されて創建されたもの。
鳥海山に登拝しない人は、ここで参拝を。

4合目から鳥海湖までは徒歩2時間30分、さらに山頂までは徒歩2時間30分。
日本海に近い独立峰のため天候が変わりやすいので登山やハイキングにあたっては注意が必要。

鳥海ブルーラインは例年11月上旬~4月下旬まで、冬季閉鎖となり、4月下旬の開通直後は雪の回廊状態で、秋田県側への通り抜けができません。

鳥海山大平口
名称 鳥海山大平口/ちょうかいざんおおだいらぐち
所在地 山形県飽海郡遊佐町吹浦鳥海山
関連HP 遊佐鳥海観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR酒田駅前から庄内交通バス鉾立行き(季節運転)で1時間、大平登山口下車
ドライブで 日本海東北自動車道遊佐比子ICから約25km
駐車場 大平口、路肩部分に駐車スペース(20台/無料)、または、国民宿舎大平山荘駐車場を利用
問い合わせ 遊佐鳥海観光協会 TEL:0234-72-5666/FAX:0234-72-3999
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
鳥海山ブルーライン

鳥海ブルーライン

山形県と秋田県にまたがる鳥海山(2236m)。海岸線を走る国道、県道と山形県遊佐町(ゆざまち)側の鳥海山登山口・4合目大平口、秋田県にかほ市側の5合目・象潟口(鉾立)を結ぶ総延長35.5kmの山岳ドライブウェイが鳥海ブルーライン。最高所は象

鳥海ブルーライン開通/雪の回廊

鳥海ブルーライン開通/雪の回廊

山形県遊佐町と秋田県象潟町にまたがる山岳道路の鳥海ブルーライン。総延長は34.9kmで、11月上旬~4月下旬には積雪のため通行止めに。例年ゴールデンウィーク直前の4月下旬に開通しますが、鳥海山5合目の鉾立(ほこだて)付近では10m近い雪の壁

元滝伏流水

元滝伏流水

鳥海山の伏流水が湧き出し幅30m、落差5mの滝となって元滝川へ落ちているのが秋田県にかほ市の元滝伏流水。「平成の名水百選」に選定の湧水で、鳥海山に染み込んだ水は80年の歳月をかけて湧き出していると推測されています。象潟ICと鉾立を結んで鳥海

鳥海山・鉾立展望台

鳥海山・鉾立展望台

鳥海国定公園内、日本百名山のひとつにも数えられる鳥海山(2236m)。標高1150mに位置する鉾立(ほこだて)は、鳥海山5合目にあたる象潟口(きさかたぐち)登山道の起点となる場所で鉾立展望台があります。山形県遊佐町吹浦と秋田県にかほ市象潟町

鳥海湖

鳥海山の噴火によって誕生した鳥海山山上・西鳥海馬蹄形カルデラ内の鳥ノ海火口が鳥海湖。別名鳥ノ海。15万年前に始まった西鳥海の火山活動で誕生しました。大平口と鉾立口(ほこたてぐち)からの登山道が合流する7合目・御浜(おはま)にあり、湖面の標高

鳥海山

山形、秋田両県にまたがる標高2236m(新山山頂)のコニーデ火山(山頂一帯は山形県遊佐町)の鳥海山。山頂と、山麓の吹浦(ふくら)と蕨岡には鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)が祀られ、出羽国一宮として崇められてきました。日

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

関連記事

よく読まれている記事

こちらもどうぞ