日本三大七夕に関しては諸説あり、定かでありません。歴史と規模からして『仙台七夕まつり』(江戸時代に創始、昭和2年に復活)、昭和26年に仙台を範として始まった『湘南ひらつか七夕まつり』、そして繊維の町・愛知県一宮市の『おりもの感謝祭一宮七夕まつり』(昭和31年創始)が一般的な「日本三大七夕」になっています。
仙台七夕まつり
開催場所:宮城県仙台市/中央通りや一番町を中心に仙台市内各所
開催期間:8月6日〜8月8日
創始:昭和2年(江戸時代に創始)
七夕飾り:市全体で3000本
観客数:200万人前後
湘南ひらつか七夕まつり
開催場所:神奈川県平塚市/JR平塚駅北口商店街を中心とする市内全域
開催期間:7月第1金・土・日曜
創始:昭和26年
七夕飾り:市全体で3000本、湘南スターモール80本
観客数:150万人前後
おりもの感謝祭一宮七夕まつり
開催場所:愛知県一宮市/一宮市本町アーケード内を中心に市内一円
開催期間:7月下旬の木・金・土・日曜
創始:昭和31年
七夕飾り:発表なし
観客数:110万人前後
日本三大七夕とは!? | |
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