伊賀八幡宮

松平4代の松平親忠(安祥城主)が、1488(長享2)年年頃に創建した松平徳川家の総氏神が伊賀八幡宮。徳川家康が社殿を造営。その後、3代将軍・徳川家光が社殿を拡張し東照宮(家康)を祭神に加えています。徳川家康の立身出世にあやかりたいと家運隆盛、事業発展、出世開運の祈願に訪れる人が多いのが特長。

家康ゆかりの戦勝の武神で本殿は国の重文

随神門は国の重要文化財

伊賀八幡宮の祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、東照大権現。
権現造りの本殿・拝殿、御供所、随神門、石橋、石鳥居が国の重要文化財。

本殿は徳川家光の造営で、日光東照宮と同年の寛永13年(1636年)に竣工しています。
寛永11年(1634年)に上洛した徳川家光は、道中、徳川家康ゆかりの六所神社(岡崎市明大寺町)の改築を命じ、寛永13年(1634年)に六所神社の社殿が完成し、大工棟梁も、ともに江戸城天守の寛永の建造に携わった遠州大工(木原大工衆)・鈴木長次なので、まさに天下普請(てんかぶしん)として将軍家の肝煎りで築かれたことがわかります。

一般の祈祷も国の重要文化財に指定された社殿で行なわれるという厳かなもの。
江戸時代には4月17日の家康の命日に、江戸の将軍家の名代として伊賀八幡宮と大樹寺に岡崎城主が参詣する習慣がありました。

現在は4月17日に春の大祭として『東照宮祭』が行なわれています。
秋の『例大祭』は10月の第1土・日曜。
授与品には、徳川家康にあやかって勝運出世、開運発展の御利益がある「勝守」など。

岡崎市には、伊賀八幡宮、そして六所神社と2ヶ所に、日光東照宮と同様に家光の命で建築された社殿群が現存しています。

神橋から眺めた随神門
拝殿も国の重要文化財
伊賀八幡宮
名称 伊賀八幡宮/いがはちまんぐう
所在地 愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
関連HP 伊賀八幡宮公式ホームページ
電車・バスで 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺方面行きで10分、八幡社前下車、徒歩1分
ドライブで 東名高速道路岡崎ICから約4km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 伊賀八幡宮 TEL:0564-26-2789
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
六所神社

六所神社

2021年9月30日

 

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