秋田市民俗芸能伝承館

「東北三大祭り」に数えられる『秋田竿燈(かんとう)まつり』を紹介する秋田市民俗芸能伝承館。その起源となる七夕行事「ねぶり流し」にちなんで名付けられた通称が「ねぶり流し館」。毎年8月3日〜6日に開催される『秋田竿燈まつり』をはじめ、郷土の民俗芸能を紹介しています。

東北三大祭り『秋田竿燈まつり』を解説

1階展示ホールでは実際に使用される巨大な竿燈はもちろん、土崎神明社例祭『土崎港曳山まつり』の曳き山車・梵天(ぼんてん)などを常設展示。

竿燈のうち、「幼若」(長さ5m・5kg)、「小若」(長さ7m・15kg)なら手にとって重さを実感することも可能です。
4月〜10月の土・日曜、祝日の13:30から40分間は秋田市竿燈会所属の町内竿燈会(38町内)による実演も開催(『秋田竿燈まつり』期間中は随時実演を実施)。

秋田市民俗芸能伝承館
名称 秋田市民俗芸能伝承館/あきたしみんぞくげいのうでんしょうかん
所在地 秋田県秋田市大町1-3-30
関連HP 秋田市公式ホームページ
電車・バスで JR秋田駅から秋田中央交通バス新屋方面行きで7分、通町下車、徒歩2分
ドライブで 秋田自動車道秋田中央ICから約5.9km。または、秋田南ICから約11.6km
駐車場 8台/無料
問い合わせ 秋田市民俗芸能伝承館 TEL:018-866-7091/FAX:018-866-7095
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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