「日本最南端のアウトレットモール」は、那覇空港の近くに！

首都圏や名古屋圏、関西、北九州圏など、全国で人気のあるアウトレットモール。日本最南端のアウトレットモールは、沖縄旅行でも立ち寄ることのできる「沖縄アウトレットモール あしびなー」。沖縄本島南部、那覇空港の南、沖縄県豊見城市にあり、那覇空港から車で13分という好立地です。

「あしびなー」とは、沖縄の方言で「遊び場」の意

2002年12月14日に開業したアウトレットモールで、運営するのは、ダイワロイネットホテルズを経営する大和ハウスリアルティマネジメント。
福岡市博多区にパピヨンプラザ（1993年12月3日開業、現・ブランチ博多パピヨンガーデン）などを営業するノウハウを活かし、沖縄初のアウトレットモールとして開業した施設です。
「あしびなー」とは、沖縄の方言で「遊び場」の意味。

施設は、地中海に面した古代ギリシャの建築のイメージに沖縄の意匠を溶け込ませた独特のデザインで、トロピカルムードも漂っています。

100店舗ほどのショップが入っていますが、イヴ・サン＝ローラン、グッチ、マークジェイコブス、コーチやヴィヴィアン・ウエストウッドなど、アウトレットとしては日本初上陸の高級海外ブランドもあるのが大きな特徴。
すぐ西側は豊崎海浜公園美らSUNビーチがあり、「沖縄アウトレットモール あしびなー」内のスポーツショップでは、水着も通年で販売されているのが沖縄らしところ。

飲食店は、ゴディバ、沖縄菜園ビュッフェ カラカラなど8店舗。
沖縄土産では、沖縄特産品SHOP美童も活用できます。

レンタカーで沖縄本島を周遊する場合、飛行場でレンタカーを返却する前に立ち寄るのも、時間の有効活用といえるでしょう。