もりもり寿し片町店
都道府県別のランキングで、寿司の消費量が1位の県が石川県。平成27年に全国平均36.8皿の寿司を食べた計算ですが、なんと石川県は72.5皿。2位の岐阜県を抑えて、寿司消費量日本一。当然、寿司激戦県でもあって、あの「すしざ…
都道府県別のランキングで、寿司の消費量が1位の県が石川県。平成27年に全国平均36.8皿の寿司を食べた計算ですが、なんと石川県は72.5皿。2位の岐阜県を抑えて、寿司消費量日本一。当然、寿司激戦県でもあって、あの「すしざ…
東京湾フェリーが発着する金谷港。 背後に鋸山(のこぎりやま)が立ちはだかる金谷港に揚がる鯵(アジ)は、今や全国の鯵ファン、青魚ファン注目のブランド鯵なのです。 それが、金谷の黄金鯵。
東京湾フェリーの出航する金谷港フェリーターミナルにほど近い国道127号フェリー南入口交差点前に建つ「船主総本店」。 東京湾で揚がる地魚にこだわった回転寿司店で、ランチに絶好の店です。
平成25年に産声を上げた新しい静岡県道が223号線。 2(ふ)2(じ)3(さん)という語呂合わせの県道で、実は、駿河湾を渡る「駿河湾フェリー」(エスパルスドリームフェリー)が県道扱いになっているのです。ちょっと耳慣れない…
2月23日は静岡県が定める富士山の日。 単なる2(ふ)2(じ)3(さん)の語呂合わせと思いきや、「2月下旬は空気も澄んで富士山の眺めるのに絶好」とのこと。
国の名勝に指定される縮景園は、広島藩主・浅野長晟(あさのながあきら)が1620(元和6)年に造園した大名庭園(別邸の庭園)。作庭は茶人としても知られる家老の上田宗箇。中国きっての景勝地として知られる西湖(現・浙江省杭州市…
近水園(おみずえん)は、関ヶ原の合戦後、備中足守に所領替えとなった藩主・木下氏の庭園。足守川の水を引き入れた遠州流の池泉回遊式庭園で、江戸初期の大名庭園らしい風情が感じられるのが特徴。岡山後楽園のある岡山市内にあるので、…
明暦年間(1655年〜1658年)に、津山藩2代藩主・森長継(もりながつぐ)が、京の仙洞御所を模して造らせたといわれる、池泉回遊式の大名庭園。藩政時代、津山藩(現・岡山県津山市)では他藩の使者を城内に入れずに、ここで対応…
幕末の名君として知られる第9代水戸藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)が天保13年(1842年)に民衆とともに楽しむために造園した庭園。100品種3000本にも及ぶ梅林が圧巻。開花期も長く、2月中旬〜3月まで美しい梅の花が…
水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)と並び、日本三大名園に数えられる兼六園。江戸時代の代表的な林泉回遊式の庭園で、国の特別名勝にもなっています。霞ヶ池の畔にある徽軫灯籠(ことじとうろう)は、兼六園の…
水戸の偕楽園(かいらくえん)、金沢の兼六園(けんろくえん)と並んで、「日本三名園」のひとつに数えられる岡山の後楽園。岡山藩主・池田綱政によって、14年もの歳月をかけて完成。造園当時は、岡山城の後に造られた園という意味で、…
「岳都」と呼ばれる長野県大町市で、2017年6月4日(日)~7月30日(日)の57日間、『北アルプス国際芸術祭2017~信濃大町 食とアートの廻廊~』が開催されます。総合ディレクターは、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリ…
尾張藩徳川家の下屋敷時代の築山の名残というのが箱根山。山頂にある水準点の標高は44.6mで、人工の山ながら「東京23区の最高峰」で、山手線内の最高点。1671(寛文11)年、尾張藩2代藩主・徳川光友が造営を開始した下屋敷…
東京ミッドタウンに隣接する港区立の公園。江戸時代には長州藩・松平大膳大夫(毛利家)の下屋敷があった場所で、「清水園」と呼ばれる大名庭園のあった場所。檜町という名は、毛利邸の南側に見事な檜(ヒノキ)林があったことから「檜屋…
銀座は1丁目から8丁目までありますがその中心が4丁目交差点で、銀座通り(中央通り=旧東海道)と晴海通りの交差点。商業地として日本一地価の高い場所にもなっています。銀座通りは江戸時代以来のメインストリートで、銀座4丁目交差…
2024年2月1日(木)~3月10日(日)、南伊豆町で『第26回みなみの桜と菜の花まつり』を開催。下賀茂温泉に近い青野川沿いの2kmにわたって河津桜800本が咲き、同時に土手一面に菜の花が咲きピンクと黄色の競演に。「本州…
梅と桜の名所でもあり、その地理的地形的な要因から富士山のビューポイントとしても知られる富士市の岩本山。2024年2月1日(火)〜4月7日(日)、『絶景★富士山まるごと岩本山』が開催されます。
毎年2月10日〜3月10日、静岡県河津町で恒例の『河津桜まつり』を開催。今井浜海岸駅付近・河津駅前から河津川沿い、そして河津七滝周辺など町内に約8000本植栽されている河津桜の開花に合わせて、『河津桜まつり』が開催されま…