日光二荒山神社中宮祠『武射祭』|日光市
毎年1月4日10:00〜、栃木県日光市、中禅寺湖畔の日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし)境内・上神橋から赤城山に向け矢を放つ恒例の神事『武射祭』(むしゃさい)が行なわれます。矢を拾い神社で「災難…
毎年1月4日10:00〜、栃木県日光市、中禅寺湖畔の日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし)境内・上神橋から赤城山に向け矢を放つ恒例の神事『武射祭』(むしゃさい)が行なわれます。矢を拾い神社で「災難…
2024年12月31日(火)23:50〜、日光市の日光山輪王寺で『採灯大護摩供』(さいとうおおごまく)が行なわれます。世界遺産でもある日光山輪王寺三仏堂の前庭で、山伏姿の僧侶が野天の大護摩をお焚き上げ。三仏堂の屋根よりも…
2025年1月3日(金)、福岡市の筥崎宮(筥崎八幡宮)で室町時代に始まったとされる『玉取祭(玉せせり)』が行なわれます。『玉取祭』は、一般に『玉せせり』といわれ、全国に知られる奇祭。締め込み姿の男衆が陰陽2つの木製の玉を…
開創は奈良時代の天平8年(736年)と伝えられる鎌倉の古刹長谷寺。毎年1月1日夕刻、前年、願いが書かれ奉納された祈願ろうそく5000個以上を上境内に灯す『万灯祈願会』が開かれます。大晦日23:00に開門される際にはろうそ…
2025年1月12日(日)、群馬県渋川市で『渋川初市』。渋川市では、かつて二・七の市として、毎月2と7の付く日には四ツ角を中心に市が開かれていました。そんな六斎市の伝統を背景に、毎年1月12日に新町五差路交差点〜渋川郵便…
2025年1月18日(土)13:00~20:45、群馬県館林市で恒例の『館林初市』が、仲町〜本町一丁目かごめ通り商店街(市道1206号線=旧主要地方道館林藤岡線)で開催されます。130年以上の歴史を有するだるま市で毎年5…
2025年1月9日(木)、前橋市で『前橋初市まつり』。群馬県の県都・前橋市で毎年1月9日に開催される『前橋初市まつり』は、七夕まつり、花火大会、前橋まつりと並び前橋市の四大イベントのひとつ。縁起物のだるま、植木、食品など…
2025年1月11日(土)、伊勢崎市で『いせさき初市』。毎年鏡開きの日である1月11日に群馬県伊勢崎市で開催されるのが『いせさき初市』。明治20年から始まった歴史ある「だるま市」です。本町通り(前橋館林線=本町1丁目~4…
福岡県糸島市、糸島半島北西部、玄界灘に突き出した大門崎は、六角形や八角形をした玄武岩の柱状節理が整然と並ぶ奇観を生みだしています。そんな大門崎の北東の崖下には高さ64m、間口10m、奥行き90mほどの巨大な海食洞が開いて…
熊野古道沿いに続く熊野九十九王子社のひとつで、国の史跡「熊野参詣道」にも指定されているのが和歌山県田辺市本宮町の発心門王子(ほっしんもんおうじ)。五所王子と呼ばれる神々(若一王子・禅師宮・聖宮・児宮・子守宮)を祀る他とは…
和歌山県那智勝浦町、聖地・那智山へと向かう古代からの表参道で熊野那智大社への参道で、熊野古道(熊野参詣道)・中辺路(なかへち)の一部。全長640m、267段の石段とうっそうとした杉並木が続く石畳の道は、熊野古道のなかでも…
館林城本丸跡のすぐ北側一帯は「歴史の森」として整備されていますが、昭和54年市役所庁舎の建築に伴い「歴史の森」に移築された旧上毛モスリン事務所(館林市第二資料館)は、明治41年〜明治43年に建てられた木造2階建ての擬洋風…
本四連絡橋の3ルートのうちもっとも東にあるのが神戸・鳴門ルート(神戸淡路鳴門自動車道)。神戸市と淡路側の淡路市との間、明石海峡大橋をまたぐ全長3911mという世界最長の吊り橋が明石海峡大橋。ケーブルを支える2つの主塔間の…
坂出市の与島(よしま)にある与島パーキングエリアは、瀬戸大橋(本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」・瀬戸中央自動車道)の途中で降りることができる唯一の島。展望台や小公園などが整備され、四国に向かって延びる瀬戸大橋の雄大な風…
坂出市にある瀬戸大橋を眺める絶景の浜。ナカンダ浜のある場所は、もともとは、沙弥島(しゃみじま)という塩飽諸島(しわくしょとう)の島でしたが、昭和42年12月に番の州工業地帯の埋め立て造成により地続きになりました。隣接して…
香川県坂出市、瀬戸大橋記念公園の中心施設である瀬戸大橋記念館は、20世紀最大のプロジェクトといわれる瀬戸大橋の架橋工事の全貌を詳しく解説する記念館。大型マルチ映像やジオラマ、模型などで、瀬戸大橋の壮大な姿を紹介しています…
香川県坂出市、瀬戸大橋の南端にあり、瀬戸大橋の完成を記念するメモリアルパークが瀬戸大橋記念公園。敷地面積10.2haに、瀬戸大橋記念館を中心施設として瀬戸大橋の吊橋や斜張橋を象った噴水や芝生広場、大型遊具を配したこども広…
香川県さぬき市、津田湾南岸の景勝地が津田の松原で、白砂の浜に3000本の黒松が生い茂る美しい海岸。慶長5年(1600年)、津田石清水八幡宮(現・津田石清水神社)境内にため池(御座田池)新造のため八幡宮を砂丘に移転した際、…