たんばらラベンダーパーク
群馬県沼田市、東急リゾーツ&ステイの運営するたんばらスキーパークのゲレンデを利用した美しい花園がたんばらラベンダーパーク。標高1250m~1350m、真夏でも25度前後という涼しい気候を利用して、関東最大5万株のラベンダ…
群馬県沼田市、東急リゾーツ&ステイの運営するたんばらスキーパークのゲレンデを利用した美しい花園がたんばらラベンダーパーク。標高1250m~1350m、真夏でも25度前後という涼しい気候を利用して、関東最大5万株のラベンダ…
大分県豊後大野市を流れる奥岳川の最上流部に位置する渓谷が川上渓谷。祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの探勝スポットのひとつで、林野庁の「森林浴の森日本100選」、おおいた豊後大野ジオパークのジオサイトにも選定されています。…
東京都大島町、波浮港(はぶみなと)の北側にある筆島海岸の沖にある小さな島が筆島(ふでしま)。高さ30mほどの文字通り筆先が海面から突き出したような島ですが、実は伊豆大島誕生以前にこの地にあった、筆島火山の火道(かどう=マ…
東京都大島町、伊豆大島・三原山(758m)の内輪山(三原山火口)から山腹にかけ、火口の東側のスコリア(黒色の火山砕屑物)に覆われた一帯が裏砂漠。国土地理院の地形図にも裏砂漠と記載され、奥山砂漠とともに「砂漠」と記載される…
東京都大島町、伊豆大島・三原山(758m)の内輪山(三原山火口)と外輪山の間、火口の西側のスコリア(黒色の火山砕屑物)に覆われた火口原が表砂漠。北東山腹の裏砂漠と違って地形図などにも掲載されていないため、あくまでも通称で…
東京都大島町野増を走る東京都道208号(大島循環線)沿いにあるバームクーヘンのような地層の断面が地層大切断面(千波地層切断面)。昭和28年の大島一周道路の開削で生まれた高さ(最大)24m、延長630mにも及ぶ地層の断面で…
山形県西村山郡西川町にある、ブナの原生林を使った自然学習施設が山形県立自然博物園。月山・姥ヶ岳の山麓、石跳川の沢沿い標高800m~1000mに広がる自然観察園。六十里街道と呼ばれる国道112号と山形県道114号(月山志津…
東京都墨田区にある都立公園が向島百花園(むこうじまひゃっかえん)。江戸の町民文化が栄えた文化文政期、骨董商・佐原鞠塢(さわらきくう)が日本橋住吉町の店を閉め、文人たちの協力を得て、文化元年(1804年)に開園した庭園がル…
東京都葛飾区にある区立公園が堀切菖蒲園(ほりきりしょうぶえん)。江戸時代の浮世絵師・歌川広重の『名所江戸百景』にも「堀切の花菖蒲」(ほりきりのはなしょうぶ)として描かれた、花菖蒲の名所のひとつで、昭和34年に都立公園とし…
大分県佐伯市、祖母傾(そぼかたむき)国定公園内にあり、宮崎県との県境にそびえる標高1385.8mの夏木山に源を発する、桑原川上流部、全長8kmの渓谷が藤河内渓谷(ふじがわちけいこく)。上流には起点となる落差77m、幅2m…
東京都新島村、新島の北部、若郷地区にあるは若郷漁港(渡浮根漁港)背後の高台にある展望地が渡浮根展望台。コーガ石でできたアーチが設けられ、眼下に若郷漁港(渡浮根漁港)を見渡し、その先におにぎり型の利島を見ることができます。
秋田県男鹿市、男鹿半島の西海岸にある奇岩が大棧橋(だいさんきょう)。波の浸食によって空洞のできた高さ10mの天然の石橋で、男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトのひとつ。現在は陸続きになっていますが、江戸時代の初めには陸か…
東京都大島町、100万年前の海底火山の爆発で誕生したという伊豆大島ですが、昭和61年11月21日、外輪山北西山腹で起こった三原山の割れ目噴火で誕生した火口列が、割れ目噴火口(1986年C火口列)。ここから流出した溶岩流が…
秋田県山本郡藤里町、白神山地世界遺産センター藤里館に近くにそびえる高山(388m)の北を流れ、藤琴川の本流に注ぎ出る美しい峡谷が峨瓏峡(がろうきょう)。峨瓏親水公園から全長600mの遊歩道が整備されています。江戸時代の紀…
秋田県山本郡藤里町、白神山地世界遺産センター藤里館近くに湧く湯の沢温泉。その温泉街を流れ、藤琴川に注ぐ湯ノ沢にかかる落差18mの滝が銚子の滝。あまり知られていない滝ですが、洞窟状にえぐられた岩盤を落下する滝は迫力も満点。…
秋田県男鹿市北浦、北浦漁港背後の高台に建つ曹洞宗の寺が雲昌寺(あじさい寺)。副住職・古仲宗雲(こなかしゅううん)さんが15年以上の歳月をかけて境内に1500株以上ものアジサイを植栽。例年6月中頃〜7月上旬に見頃を迎えます…
秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、塩瀬埼灯台ちかくにある奇岩がゴジラ岩。その名の通り、ゴジラ(Godzilla)そっくりのフォルムで、カメラマンの間では「日本一ゴジラに似た岩」と有名になっています。一帯は、男鹿半島・大潟…
石川県輪島市、「能登の親不知」(のとのおやしらず)といわれる曽々木海岸、寛政4年(1792年)、海蔵寺八世・麒山が掘削した「波の花道」の北にあるのが垂水の滝。岩倉山流紋岩の断崖を、海に直接落ちる落差35mの滝で、滝近くに…