三段の滝
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かり、ラルマナイ自然公園と称しています。支流に懸か…
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かり、ラルマナイ自然公園と称しています。支流に懸か…
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かり、ラルマナイ自然公園と称しています。ラルマナイ…
北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かります。支流にかかるラルマナイの滝は、入口のラル…
北海道中川郡豊頃町湧洞にある十勝海岸湖沼群の中で最も大きい沼が湧洞沼(ゆうどうぬま)。湧洞は、アイヌ語のユー・トー(yu-to=温泉・沼)に由来。幕末の探検家・松浦武四郎はその著『東蝦夷日誌』に「此沼に神霊ありて時々温み…
北海道礼文町、礼文島の香深(かぶか)港~桃岩展望台間にある林道入口から、香深井(かぶかい)まで、尾根沿いに続く、全長8kmの林道。未舗装ながら、島の脊梁(せきりょう)部分を走るので、利尻島や稚内方面などの眺望は抜群の絶景…
富山・新潟県境の富山県朝日町や新潟県青海町、糸魚川市一帯では縄文時代から古墳時代の遺跡から翡翠(ヒスイ)の加工工房が発見されています。ここで加工された原石は、海岸で採取したもの。朝日町の宮崎・境海岸はヒスイの原石が浜に打…
富山県入善町(にゅうぜんまち)吉原の海岸近くに国の天然記念物に指定された「杉沢の沢スギ」があり、そのビジターセンターとなる施設が「沢スギ自然館」。黒部川扇状地の末端部、海岸に近い自然湧水帯に生育するスギ林で、130haあ…
北海道幌延町、「下サロベツ原野」を見渡す名山台展望台の西2kmにあるサロベツ原野最大の湖沼がパンケ沼。標高0mにあるため、海水がやや混じり、ヤマトシジミ(生息北限)、イトウなども棲息。沼を一周する道はありませんが、沼の東…
富山県小矢部市を流れる小矢部川支流・子撫川(こなでがわ)にある瀑布群が宮島峡(一の滝・二の滝)。川幅いっぱいに落下しミニナイヤガラ的な一の滝、32段になって落ちる二の滝があり、子撫川探勝歩道が整備されています。さらに上流…
北海道幌延町、下サロベツ原野(利尻礼文サロベツ国立公園)にある「幌延ビジターセンター」を起点に一周1kmの木道を歩くと長沼。乾燥化が進むサロベツ原野ですが、長沼は湿原にある旧河道の名残の沼。ヒオウギアヤメ咲き、ヤチマナコ…
日本海に浮かぶ利尻富士を眺める道道106号(稚内天塩線/日本海オロロンライン)沿いにある浜勇知原生花園(道道811号分岐点)。浜勇知展望休憩施設(こうほねの家) を起点にコウホネ沼を一巡する一周400mの遊歩道…
北海道利尻郡利尻町、利尻島の南端、仙法志崎(せんぼうしさき)近くにある自然の磯を利用した自然公園が仙法志御崎公園。仙法志ポン山から流出した溶岩流でできた荒磯を仕切って池を造り、そのなかに魚の群れが泳ぎまわります。冬の流氷…
北海道利尻富士町、利尻島の玄関口である鴛泊(おしどまり)港の南東約2km、原生林帯に囲まれた神秘的な沼が姫沼。オタトマリ沼と同様に爆裂火口の跡と推測されています。姫沼という名前は大正4年に姫鱒を放流したことに由来。エゾマ…
棚田が広がる富山県氷見市長坂にある樹高約12m、目通り幹周り約6.9mのイヌクス(タブノキ)の巨木が長坂の大いぬくす。推定樹齢は500年。近くには「日本の棚田百選」に選定される長坂の棚田もありますが、江戸時代に開かれた棚…
北海道利尻郡利尻富士町、利尻島の南部、沼浦にある利尻山を写し込む美しい沼がオタトマリ沼。爆裂火口の底が泥炭地となったもので、沼の周囲は爆裂火口内に発達したという北海道では特異な湿原が広がっています。オタトマリとはアイヌ語…
北海道白老町、登別温泉街の東に位置する、神秘的な湖が倶多楽湖(くったらこ)。周囲8kmのほぼ円形で、屈斜路湖や摩周湖ほどの規模はありませんが、倶多楽湖もカルデラ湖。湖の周囲は豊かな自然が保たれ、ミズナラやナナカマドが生育…
北海道上川郡上川町にある知る人ぞ知る山上の湿原が浮島湿原(うきしましつげん)。浮島湿原は上川町の滝上町との境界沿い、標高850m~870mに広がる22haの湿原地帯。湿原周辺はエゾヒツジグサ、モウセンゴケなどの水生、湿性…
遠軽町丸瀬布の山中に落ちる滝。森林鉄道も運行する丸瀬布森林公園いこいの森から武利川沿いに続く道道1070号(上武利丸瀬布線)を南下すると、武利川の支沢に落差28mの山彦の滝が落ちています。裏側にまわって滝を眺めることがで…