北尾根高原(八方尾根北尾根)
長野県白馬村、山麓の和田野の森から黒菱林道(黒菱ライン)で黒菱平に上る途中にある白馬三山の絶景ポイントが北尾根高原。標高は1210mほどですが、白馬三山などの絶景が広がる白馬屈指のビューポイントになっています。カフェ「北…
長野県白馬村、山麓の和田野の森から黒菱林道(黒菱ライン)で黒菱平に上る途中にある白馬三山の絶景ポイントが北尾根高原。標高は1210mほどですが、白馬三山などの絶景が広がる白馬屈指のビューポイントになっています。カフェ「北…
長野県白馬村、ハイライトである八方池(はっぽういけ)から白馬三山の見事な眺望が楽しめるのが、八方尾根自然研究路。八方アルペンラインを乗り継いだ第1ケルンから石神井ケルン、第2ケルン、八方ケルンを経て第3ケルンのある八方池…
長野県白馬村、白馬岳のメインの登山口である猿倉と、日本最大の白馬大雪渓の基部にあたる白馬尻を結ぶ白馬岳登山道の別称が白馬大雪渓遊歩道。途中までは林道歩きで、後半は沢沿いの登山道となりますがゆるやかに高度を稼ぐのでハイキン…
幹川流路延長は367kmで、日本一長大な川、信濃川。その本流部分の源流となるのが、奥秩父の主峰・甲武信ヶ岳(こぶしがたけ/2475m)の長野県側斜面(南佐久郡川上村)、西沢の詰め。川上村・毛木平から千曲川源流を詰める登山…
長野県北安曇郡小谷村、白馬乗鞍岳(2456m)の西側、標高2379mの位置にある高山湖が白馬大池(はくばおおいけ)。白馬大池火山の噴出物により堰き止められてできた高山湖(堰止湖)でクロサンショウウオが生息。白馬連峰では風…
宮城県栗原市、栗駒山(1626.5m)の南麓に広がる、「尾瀬に並ぶ」といわれる高層湿原が世界谷地原生花園。世界谷地とは文字通り、広い(世界)・湿原(谷地)の意で、栗駒山の南に派生した尾根上の、大地森(1173m)と揚石山…
富山県立山町、立山駅から立山ケーブルカーで上った場所が、立山杉の生育する美女平。室堂から続く広大な溶岩台地の末端に位置し、トチノキ、ミズナラ、ホオノキなどの広葉樹、樹齢200年から300年のブナや立山杉の原生林に囲まれ、…
富山県立山町、立山黒部アルペンルート途中にある弥陀ヶ原(みだがはら)は約10万年前の立山火山噴出物によって形成された標高2000m内外の溶岩台地。日本国内では最も標高の高い所にあるラムサール条約登録湿地(「立山弥陀ケ原・…
富山県立山町、立山黒部アルペンルート途中にある弥陀ヶ原(みだがはら)は標高2000m内外の高原地帯で、溶岩台地に湿原が広がる雲上の別天地。「餓鬼の田圃」(がきのたんぼ)と呼ばれる池塘(ちとう)が散在し、高山植物の宝庫とな…
富山県高岡市と氷見市(ひみし)の境界に位置する標高274mの山で、能登半島国定公園に指定されています。東峰と西峰からなる双耳峰で、古来より神の山として崇められてきました。越中国を見渡す山は戦略的にも重要で、中世には西峰の…
富山県立山町、立山黒部アルペンルートの最高所、室堂ターミナル(標高2450m)を起点とした、もっとも手軽な散策プランがミクリガ池一周コース。室堂平は、立山カルデラから流出した溶岩によって誕生した溶岩台地。台地上とその周辺…
富山県立山町、日本三霊山に数えられる立山の主峰・雄山(おやま標高3003m)へは、立山黒部アルペンルートの最高地点・室堂ターミナル(標高2450m)から一ノ越を経て山頂に立つ登り2時間30分、下り1時間30分の登山コース…
北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがり、大沼の北に位置する、標高1131mの活火山が駒ヶ岳。北海道駒ヶ岳(気象庁の呼び名)、蝦夷駒ヶ岳(えぞこまがたけ)、渡島駒ヶ岳(おしまこまがたけ)とも呼ばれる秀峰。かつては富士山のよう…
富山県富山市寺家、標高344.6mの猿倉山山頂にある展望施設が猿倉山森林公園風の城。戦国時代の山城、猿倉城の城跡。直下まで車で到達できますが、440段の階段を上る必要があります。猿倉山は神通川第2ダムの北側、北アルプスか…
北海道礼文町、礼文島の香深(かぶか)港~桃岩展望台間にある林道入口から、香深井(かぶかい)まで、尾根沿いに続く、全長8kmの林道。未舗装ながら、島の脊梁(せきりょう)部分を走るので、利尻島や稚内方面などの眺望は抜群の絶景…
北海道礼文町、礼文島(れぶんとう)の玄関口、香深(かぶか)港南西の高台、高山植物群落にある展望台が桃岩展望台。桃の実のかたちをした桃岩を眼前にします。桃岩展望台から元地灯台にかけての丘陵地帯は、「花の浮島」と呼ばれる礼文…
立山黒部アルペンルートの最高所・室堂ターミナル(富山県立山町)周辺でもっとも手軽に登れ、しかも眺望もいいのが室堂山。室堂山自然研究路として整備されているので、ファミリーでも安心して山歩きが楽しめる。標高2675mの室堂山…
北海道上川郡上川町、大雪山国立公園の中心をなす層雲峡から登る頂が黒岳(1984m)。標高2000m内外のなだらかな高原となった頂上部は、8月中旬まで豊富な残雪が残り、高山植物のお花畑が楽しめます。出発点は、大雪山層雲峡ロ…