西浦シーサイドロード(ガマフォルニア)
愛知県蒲郡市西浦町、形原町(形原港町交差点)から西浦温泉パームビーチを結ぶ、西浦半島東海岸を走る海岸道路の通称が、西浦シーサイドロード。三河湾国定公園のエリア内で、道路沿いにヤシの木(palmtree)が植栽される異国風…
愛知県蒲郡市西浦町、形原町(形原港町交差点)から西浦温泉パームビーチを結ぶ、西浦半島東海岸を走る海岸道路の通称が、西浦シーサイドロード。三河湾国定公園のエリア内で、道路沿いにヤシの木(palmtree)が植栽される異国風…
愛知県名古屋市港区、クルーズ船も接岸する名古屋港ガーデンふ頭。「南極観測船ふじ」が保存、係留される岸壁に整備されたのが、ふじの広場。ふじが実際に使用していたプロペラや主軸、中型雪上車(SM50S)が展示されるほか、タロ・…
愛知県瀬戸市、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設となっているのが、瀬戸蔵。1階には窯元直売のアンテナショップ瀬戸蔵セラミックプラザ<SETO MONO SHOP>、観光協会が入居。2階と3階が「瀬戸蔵ミュージアム」…
愛知県常滑市大野町にある曹洞宗の寺が、齊年寺(さいねんじ)。享禄4年(1531年)、知多半島と大野湊を治める大野城主2代目・佐治為貞(さじためさだ)が、父・佐治宗貞の菩提を弔うため創建。宗貞の法名が齊年寿山だったことに由…
愛知県蒲郡市西浦町、風光明媚な西浦温泉のある西浦半島先端部分は眺めのいい小高い丘になっていますが、その丘の突端部に整備されたのが、西浦園地。頂上部は芝生の園地で、西浦温泉開湯50周年を記念して展望台「朝日が輝く丘」(希望…
愛知県蒲郡市西浦町、西浦温泉のある西浦半島先端部に位置する海岸遊歩道が、橋田鼻遊歩道・松島遊歩道。西浦半島先端の橋田鼻一帯の海岸に造られた遊歩道が橋田鼻遊歩道で、さらに西側に松島遊歩道が連続するので、岩礁地帯のシーサイド…
愛知県豊田市を流れる矢作川(やはぎがわ)に架る恐竜の骨を思わせる斬新なデザインの橋が、豊田大橋(とよたおおはし)。豊田市街地(名鉄三河線豊田市駅)と豊田スタジアムを結ぶ橋で、ユニークなデザインは国立新美術館などの設計で知…
愛知県豊田市、豊田中央公園にあるサッカー、ラグビーのスタジアムが、豊田スタジアム。サッカーの名古屋グランパスエイト、ラグビーではトヨタヴェルブリッツのホームスタジアムで、メインスタンドとバックスタンドの屋根は巨大な4本の…
愛知県名古屋市中区、慶長20年(1615年)、徳川家康の命により天下普請(てんかぶしん)で築かれたのが名古屋城。国の特別史跡に指定され、天守、本丸御殿が再建されていますが、その正門となるのがかつての西之丸にある榎多御門(…
愛知県名古屋市中区、名古屋城本丸の北西、御深井丸(おふけまる)にある明治初期に名古屋城に駐留した日本陸軍の弾薬庫が、乃木倉庫(のぎそうこ)。歩兵第六連隊弾薬庫だとされるレンガ造りの倉庫で、国の登録有形文化財に指定されてい…
愛知県名古屋市中区、名古屋城の本丸・天守横の不明門(ふめいもん)から北に歩いた、御深井丸(おふけまる)エリアにあるのが、天守礎石。昭和20年5月14日の名古屋大空襲で、名古屋城天守は焼失。天守台にあった天守礎石は、昭和3…
愛知県名古屋市中区、尾張藩の藩庁となった名古屋城。本丸御殿の北、天守の東にある不明門の横に植栽されるのが、御殿椿。八重大輪の椿で、もともとは、本丸御殿南庭にあった尾張藩秘蔵の銘椿の「御殿椿」で、接ぎ木されて育った椿が今も…
愛知県名古屋市中区、国の特別史跡に指定される名古屋城。本丸の天守横、天守台脇に設置されたエレベータの横から北側に抜ける場所に位置する門が、不明門(ふめいのもん)。「常に鎖して開かず」から不明門(あけずもん)という意味で、…
愛知県名古屋市中区、国の特別史跡に指定される名古屋城。本丸の東に位置する搦手(からめて=裏門)にあたる枡形門が、本丸東一之門(内門)・東二之門(外門)。本丸東二之門部分に移築されているのが旧二之丸東二之門で、もともとは二…
愛知県名古屋市中区、国の特別史跡に指定される御三家・筆頭、尾張藩の藩庁だったのが名古屋城。本丸の大手(正門)にあたる枡形門が、本丸表二之門と本丸表一之門。表二之門は現存していますが(国の重要文化財)、表二之門をくぐった先…
愛知県名古屋市中区、国の特別史跡に指定される御三家・筆頭、尾張藩の藩庁だったのが名古屋城。元和3年(1617年)に完成した藩主の居館で、尾張藩の藩庁となった二之丸御殿が建つ、二之丸の大手(玄関口)を守備する外門が二之丸大…
愛知県名古屋市中区、国の特別史跡、そして日本三名城にも数えられる名古屋城。本丸の東側、搦手(からめて=裏口)にあたるの門の跡が、本丸東一之門跡。外側の東二之門とともに枡形門を形成していていましたが、昭和20年の空襲で、天…
愛知県名古屋市中区、国の特別史跡で、日本三名城にも数えられる名古屋城の本丸大手、南正門となるのが本丸表二之門。貫(ぬき)部分に元和5年(1619年)の墨書があり、清州城・小天守の移築との伝承がある西北隅櫓完成と同じ年とい…