恐山大祭|むつ市
毎年7月20日~7月24日・10月第2週の3連休、青森県むつ市の霊場恐山で『恐山大祭』が執り行なわれます。恐山には夏と秋、年2回の大祭がありますが、とくに夏の恐山大祭には全国各地から大勢の参詣者が訪れます。「大祭の日に地…
毎年7月20日~7月24日・10月第2週の3連休、青森県むつ市の霊場恐山で『恐山大祭』が執り行なわれます。恐山には夏と秋、年2回の大祭がありますが、とくに夏の恐山大祭には全国各地から大勢の参詣者が訪れます。「大祭の日に地…
2024年7月30日(火)〜8月5日(月)、青森県黒石市で『黒石ねぷたまつり』が開催されます。50台以上のねぷたが出陣するねぶた、ねぷたが各地で行なわれる青森県内でも随一の運行台数を誇っています。青森は人形ねぶた、弘前は…
2024年6月8日(土)〜6月9日(日)、青森県十和田市の十和田湖畔休屋で『第59回十和田湖湖水まつり』が開催されます。十和田湖に夏の観光シーズン幕開けを告げるイベント。日中はよさこい演舞、夜には花火が打ち上げられ花火鑑…
『走れメロス』、『人間失格』、『斜陽』などで知られる作家・太宰治(だざいおさむ/本名:津島修治)は、青森県北津軽郡金木村(現・五所川原市)の出身。その生家が太宰治記念館「斜陽館」として保存、公開されています。太宰治の父で…
毎年6月19日13:00~15:00、青森県五所川原市の金木芦野公園の太宰治銅像前で『太宰治生誕祭』が行なわれます。太宰治(本名:津島修治)は、明治42年6月19日に青森県北津軽郡金木村(現・五所川原市)に生誕。昭和23…
2024年4月19日(金)~5月5日(日・祝)、弘前市の弘前公園で『弘前さくらまつり』が開催されます。桜が植えられたのは、正徳5年(1715年)、弘前藩士が京の嵐山からカスミザクラなどを持ち帰ったのが始まりという歴史ある…
2024年2月2日(金)〜2月25日(日)、十和田湖で『第26回十和田湖冬物語2024』を開催。1999年から冬の十和田湖の美しさを知ってもらうことを目的に始められたイベント。秋田・青森の郷土料理が楽しめる「雪あかり横丁…
2024年2月10日(土)10:00〜14:00、黒石市の松の湯交流館駐車場で『全日本ずぐり回し選手権大会』が行なわれます。津軽地方冬の遊びが「ずぐり回し」。津軽独特の独楽(こま)で、津軽の子どもたちの玩具でしたが、今で…
毎年2月第1日曜5:00〜、黒石市で『旧正マッコ市』(きゅうしょうまっこいち)が開催されます。藩政時代から続いてきた「旧正マッコ市」は金物屋が冬に夏場の商品の予約を受けたときにマッコ(津軽弁でお年玉の意)をつけたのが始ま…
2月15日〜2月17日、おいらせ町で『百石えんぶり』が行なわれます。旧百石町(ももいしまち)に伝わる『百石えんぶり』は、天保年間から190年以上の歴史と伝統を誇る豊作祈願の伝統芸能で、五戸通り(現五戸町)の「ドウサイえん…
旧暦1月7日12:00〜、平川市の猿賀神社で『七日堂大祭』が行なわれます。慶長18年(1613年)から続く神事で、旧暦の1月7日に齋行されています。長さ4mほどの柳の大枝を12回(閏年の場合は13回)盤上にたたきつけてそ…
2024年2月9日(金)〜2月12日(月・振替休)、弘前市の弘前公園で『第48回弘前城雪燈籠まつり』を開催。昭和52年から開催され、今や「みちのく五大雪まつり」のひとつとして注目されるイベントで、弘前公園内の北の郭に市民…
2024年2月17日(土)~2月20日(火)、八戸市で『八戸えんぶり』が行なわれます。『八戸えんぶり』は、八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており、「青森冬の三大まつり」、「みちのく五大雪まつ…
青森市街から八甲田を越えて十和田湖温泉郷に至る国道103号が八甲田ゴールドライン(十和田湖までだと八甲田・十和田ゴールドライン)。萱野茶屋、八甲田ロープウェー、城ヶ倉温泉、酸ヶ湯温泉、睡蓮沼、蔦温泉と紅葉の名所が連続しま…
十和田湖の湖水が子ノ口から焼山へと下る部分の奥入瀬川の渓流が、新緑、紅葉の名所としてカメラマンにも絶大な人気を誇る奥入瀬渓流。並走する国道102号は瀑布街道と呼ばれています。沿線には魚止めの滝ともなる銚子大滝をはじめとし…
八戸市の種差海岸の一角にある八戸市で最大の海水浴場が白浜海水浴場。JR八戸線・陸奥白浜駅から徒歩5分という好立地で、環境省の快水浴場百選にも青森県で唯一選定される海水浴場になっています。海水浴場の開設は例年7月上旬~8月…
明治の文豪、大町桂月(おおまちけいげつ)が「幽渓の寂漠を破って壮観比なし」と記した奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)を代表する景観が阿修羅の流れ(あしゅらのながれ)。大町桂月はとくに阿修羅の流れ上流の「川千島」を奥入瀬渓流…
十和田湖の湖上遊覧を行なう十和田湖遊覧船は、十和田観光電鉄が運航。奥入瀬渓谷の入口である子ノ口(ねのくち)から御倉半島、中湖(なかのうみ)、中山半島を巡って十和田湖観光の中心地、休屋(やすみや)に至るコースと、休屋を起点…